鉄人と呼ばれたプロレスラー。 本名アロウィシャス・マーティン・テーズ 1916年4月24日生まれ。ミシガン州バナット出身。 ハンガリー系のアメリカ人。父のマーチン・テーズもレスラーだった。 晩年はUWFインターナショナルの顧問にも就いていた。 2002年4月28日逝去。
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一条真也です。『格闘家アントニオ猪木』木村光一編・著(金風舎)を読みました。「ファイティングアーツを極めた男」のサブタイトルがついています。著者は、1962 年、福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。広告企画制作会社勤務を経て、1995 年、書籍『闘魂転生〜激白 裏猪木史の真実』(KKベストセラーズ)企画を機に出版界へ転身。98年~2000年、ルー出版、いれぶん出版編集長就任。『INOKI アントニオ猪木引退記念公式写真集』(原悦生 全撮/ルー出版)、『My Bible』(蝶野正洋著/ルー出版)、『実録地上最強のカラテ〜ゴッドハンドの系譜』(真樹日佐夫著/いれぶん出版)他、プロレス、格闘技…
テーズのオリジナルSTFとフロントネックロックが怖すぎる件https://t.co/TCCVyYGPPE pic.twitter.com/ncz1pEuGfH— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) March 11, 2023 最後のこれもスリーパーというより首を極めているように見える。いわゆるネッククランク? pic.twitter.com/SZklfdjZyk— 昭和プロレスpasin (@Zq7H0cfDKCjUn8E) 2023年3月11日 仰る通り。これはスリーパー(頸動脈絞め)ではなく頚椎への関節技です。それにしても、かなり危険な極め方ですね…。— 山内大…
テーズの切り札、しゃがみ落とし式バックドロップ。相手を跳ね上げたら、右足を折り畳み、急角度で落としている。相手を意図的に壊す時はこちらの投げ方を使ったらしい。こっちのタイプを継承した選手は居ないんじゃないかな? pic.twitter.com/8X0KjdQLcX— pasin (@pasinpasin) July 25, 2022 実際はこのスピードで落とします。おっかない。 pic.twitter.com/vGKMAfFuZq— pasin (@pasinpasin) 2022年7月25日 流智美氏によるとテーズはこのバックドロップでアントニオ・ロッカの肩を脱臼させたそうです。ソバットを急…
このひとの最強最恐系逸話は山ほどあり(主に流智美氏が紹介)、たとえば創作が趣味のひとは、メモしておくといろんなエンタメ系の創作に応用できると思うよ / ““最強プロレスラー”ダニー・ホッジさん死去 テーズ、BI砲にも勝利/ファイト/デイリースポーツ online” https://t.co/y1OaqseVI0— INVISIBLE DOJO (@mdojo1) December 27, 2020 ガチなら最強幻想でおなじみ、鳥人ダニー・ホッジ逝去。享年88。死因は未発表だが、近年は認知症を患っていた。オクラホマ大学時代にはアマレスで46勝0敗、いまでもNCAAの最優秀選手にはダニー・ホッジ賞…
一条真也です。『鉄人ルー・テーズ自伝』ルー・テーズ著、流智美訳(講談社+α文庫)を読みました。力道山がどうしても勝てなかった20世紀最大のレスラーの自伝です。貴重な秘蔵写真200点が収められています。1995年3月、ベースボール・マガジン社から刊行されたものを文庫化にあたり加筆・訂正、新たに未公開写真の口絵を加えています。 著者のルー・テーズは 1916年、米国ミシガン州に生まれ。17歳でプロレス・デビュー以来、74歳で現役を引退するまで、誰もが認める史上最強のレスラーとして世界各国で活躍。獲得したタイトルは数知れず、1948年からは7年越しで936連勝という不滅の記録を達成。日本では「鉄人」…
「わたしの怒りは 頂点に達した! ファンのみなさんに ハッキリ申し上げておくが、わたしは正統派の技の相撲を愛するにせよ、ルール無用のケンカの方が むしろ地上の誰にも負けぬ自信がある!たとえば手足を折る気になれば…どんな相手でも 一瞬に折ってみせる!(照ノ富士(談))」 …などというのはプロレススーパースター列伝の猪木の談話(もちろん梶原一騎の創作です)の改変だが…… プロレススーパースター列伝 アントニオ猪木 ルール無用の喧嘩 腕をヘシ折る 【3場所ぶり復帰の横綱に新小結が挑む】#照ノ富士 - #宇良 大相撲初場所 初日十両・幕内の全取組 結果と動画はこちら👇 https://t.co/Klj…
Bollywood No.050 Kal Ho Naa Ho (2003) もう20年経ちますか。。。 運よく劇場で見ることができた素晴らしい作品です。 2008に日本でも劇場公開され日本語のDVDも出ているようです。 どうも女房が見たことないようなので見せておくことにしました。 監督は本作でデビューのNikkhil Advaniですが、Karan Joharと長年仕事をしており本作でもKaranが制作等担当しているのでほぼKaranの映画といっていいでしょう。 実際Karanテイスト満載の作品でした。 Kal Ho Naa Ho (2003) テキトーに解説 Cast Shah Rukh K…
(画像元・記事元:superluchas.com 記者:Apolo Valdés) 1月2日、『ポンピン』のニックネームで知られるアルフォンソ・ラミレス・ディアス氏が85歳で亡くなったという悲報が舞い込んだ。 ベテランレフェリーは1950年代後半から、従弟でありガルデニア・デイビスと似たキャラクターを有していたベジョ・ペピンと共にルチャリブレ業界に足を踏み入れた。前述のデイビスは従者としてグエロ・ランヘル氏を傍に置いていたことから、ベジョ・ペピンも同様にポンピンを従者として引き連れていたというわけだ。
一条真也です。『馬場・猪木をもっと語ろう!』小佐野景浩・二宮清純著(廣済堂新書)をよみました。ブログ『昭和プロレスを語ろう!』で紹介した本の続編です。元・週刊ゴングの名編集長・小佐野氏とプロレスファンとしても知られるスポーツジャーナリストの二宮氏が人々を熱狂させた昭和プロレスの二大巨頭・ジャイアント馬場とアントニオ猪木のレスラー人生や名勝負を語った本です。 本書のカバー表紙の下部 本書のカバー表紙には、リング上で手をつなぐジャイアント馬場とアントニオ猪木のBI砲の雄姿の写真が使われ、「規格外の馬場! 想定外の猪木! 英会陰に色あせない二人の本当の姿」「●二人の人生観、プロレス観を作った過酷な経…
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【お亡くなりになられた方々】 ルー・テーズ (享年86歳)カール・ゴッチ (享年82歳)ニック・ボックウィンクル (享年80歳)テリー・ファンク (享年79歳)ハーリー・レイス (享年76歳) ザ・シーク (享年76歳)ビル・ロビンソン (享年75歳)ジミー・スヌーカ (享年73歳)デビッド・シュルツ (享年73歳) ペロ・アグアヨ (享年73歳) ブラックマン (73歳) ポール・オーンドーフ (享年71歳) ダスティ・ローデス (享年69歳)初代ブラック・タイガー=マーク・ロコ (享年69歳) カト・クン・リー (享年69歳) フリッツ・フォン・エリック (享年68歳) チャボ・ゲレロ (…
武藤敬司とグレート・ムタのように、テリーファンクが生んだ、もうひとつの別人格………かの「チェーンソー・チャーリー」の映像もあり。www.youtube.comえ・・・・・・マテ待て、ひょっとしてチャーリーの使うやつ、日本のレザーフェイスとかと違って本当に刃が入ってんの?だと危険があぶない。 テリー・ファンクの中に眠る別人格「チェーンソー・チャーリー」テリーの火炎放射でポーゴを炎殺これもインパクトあった試合#テリーファンク#ミスターポーゴ#FMW#プロレス pic.twitter.com/eV6JIMtSok— アルカード (@N_Alucard_) August 24, 2023 “テキサスの…
2つ立て続けに残念なニュースが届いた。 「大リーグ・エンゼルスの大谷翔平選手が、右肘の靭帯損傷。投手としての今期出場が終了」との一報。先発ピッチャーとしてここまで10勝をあげている大谷選手。打撃は好調で、日本人初のホームラン王も十分狙えるところまで来ていた。投手としてここでリタイアするとしても、すでに今季のア・リーグMVPは確実と言われている。だが、どうせなら最後まで投手として勝ち星を重ねてほしかった。 大谷選手は来年30歳になるが、もともとの体力、精神力ともに超人的だ。肘の手術をすれば確実に再起できるだろう。今期のオフでエンゼルス以外のチームに移籍するだろうが、どのような境遇に立とうが変わら…
思いつくままに。昭和の終わりまで。 年 生年【没年】 1835 マーク・トウェイン【1910】 土方歳三【1869】 西太后【1908】 福沢諭吉【1901】 岩崎弥太郎【1885】 アンドリュー・カーネギー【1919】 松方正義【1924】 1836 坂本龍馬【1867】 榎本武揚【1908】 井上馨【1915】 1837 徳川慶喜【1913】 板垣退助【1919】 三条実美【1891】 1838 山縣有朋【1922】 大隈重信【1922】 1839 高杉晋作【1867】 ムソルグスキー【1881】 ジョン・ロックフェラー【1937】 セザンヌ【1906】 1840 黒田清隆【1900】 ロ…
こういう本が出ていたのだ。 アントニオ猪木と新日本プロレスを支え続けてきた坂口征二の評伝。語られることの少ない名レスラーだけに貴重。作者はファンクラブ代表で、とにかく記録が細かい。 東京オリンピックにはあと一歩で出られず、打倒へーシンクの一番手だった坂口。同じ相手に二度負けたのはへーシンクだけ、とどこかで書いてあった。そして全日本選手権で優勝し、柔道日本一の看板を背負った柔道界の次世代のホープだったのだ。このステイタスは、今の時代には想像出来ないプレッシャーだったのではないか。この前半生の柔道時代の記載は貴重だ。 坂口のプロレス入りはリアルタイムで覚えている。正にスター誕生といった華やかさだっ…
力道山と日本プロレス史 最終章以外は1971年の執筆らしいです。 漫画、劇画の原作では「空手バカ一代」の少年マガジン連載開始の頃の梶原一騎さんの 、いわば絶頂期(私見です)に書かれたものです。 推薦文を極真会館の大山倍達総裁が故力道山関の思い出とともに書いています。が、 その文章が梶原先生の筆致に似ているのもご愛嬌です。 当時大山倍達総裁と梶原一騎先生は大親友、義兄弟ともいわれた時代です。 梶原一騎先生が多忙な大山倍達総裁に代わって自分で自著作品の推薦文を書いて、 「大山先生、こんなことを書いておきましたけど、名前だけ貸してくださいね。」 等と言ったんだろうか?と勝手に妄想しています。 それく…
一条真也です。『平成マット界 プロレス団体の終焉』高崎計三著(双葉社)を読みました。著者は1970年、福岡生まれ。ライター、編集者。大学卒業後、ベースボール・マガジン社に入社。まんだらけを経て、2002年より有限会社ソリタリオ代表。プロレス、格闘技、音楽などのジャンルを中心に多方面で活躍中だとか。本書は、ムック「俺たちのプロレス」誌上の連載に新たな取材を重ねて加筆のうえ再構成したものです。 本書の帯 本書の帯には、「猪木・新日本と馬場・全日本の2団体時代を経て、百花繚乱が彩った平成のマット界。その終焉、幕引きには必ずドラマがあった!」「13団体の関係者が語った内情と舞台裏」と書かれています。 …