【2008年開幕時点】 選手番としての躍動が目立ち始めるのは'90年代に入ってから。加えて野手レギュラーは0、投手も規定投球回到達は3例と独自色が見出しづらい中にあって、'67年菅原~'00年戎[えびす]の“1発屋”(菅原はのち準復活・・・詳細は下記)像がインパクトの大半を占める。 '57年に青木惇が第3捕手定着、'62年重松は途中入団~8月末より代打&守備固め定着、'63年梁[やな]川は守備走塁要員として100試合超も、打率は各々.148 .095 .096でイメージ薄。 そんな中菅原'66年8月、初登板完封デビュー。 翌'67年11勝(4敗)3完封を挙げ規定投球回到達しオールスターにも出場…