萌木原ふみたけ先生原画集。シナリオは単調でテンポが悪いミステリ風(閉鎖空間モノ)のキャラゲー。 ある日突然主人公は外に出られない館で目覚めそこで幼き日に別れた幼馴染たちと再会する。 その館は不思議なダンジョンよろしく扉を開けると構造が変わり部屋の移動にも難儀する場所だった。 体験版はその館の設定が、探索というカタチで読者に説明されるので、非常にまどろっこしい。 設定説明が終わった後謎の男が登場し、主人公が幼少期に大切にしていたお面を残して消え去る。 ようやく物語が進み始めたかと思った所で体験版は幕を閉じる。正直続きを読みたいとは思えなかった。 あと主人公がヒーロー、ヒーロー言っててとても痛々し…