ゲーム「オウガバトル」シリーズの登場人物。
ゼノビアの聖騎士と同じ名前を持つ、隻眼の暗黒騎士。ローディス人。地竜の月22日生まれ。
「タクティクスオウガ」に登場。ローディス教国の指導者サルディアン教皇直属の暗黒騎士団を率いる団長。暗黒騎士団ロスローリアンは、ローディスに16ある騎士団の中で最強といわれ、タルタロス自身も教皇の片腕的存在とされる。ヴァレリアの覇権を巡っては、バクラム人とその指導者ブランタに協力する姿勢をみせるが…。
右目の傷はランスロット・ハミルトンに付けられたものらしい。「タクティクスオウガ」の終盤、互いの主張をぶつけ合うシーンは、「オウガバトル」シリーズの中でも屈指の名シーンといえる。
クラスはデステンプラー。必殺技アポカリプスの使い手。