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芦奈野ひとしの漫画作品。講談社『月刊アフタヌーン』に1994年9月から2006年4月まで連載。第38回星雲賞コミック部門受賞作品。単行本1〜14巻まで発売中。新装版は全10巻。OVAも発売中。
舞台は、文明がほぼ滅びた近(?)未来。のんびりとした時が流れ、のちに”夕凪の時代”と呼ばれる時代。とある片田舎(神奈川県・三浦半島近辺)の西の岬で、小さな喫茶店を経営する主人公ロボット、アルファと、彼女を取り巻く人々との、穏やかな穏やかな物語。
ジモトぶらぶらマガジン「サンポー」にて記事を書かせていただきました。 「ヨコハマ買い出し紀行」という作品の舞台とも言われている神奈川県三浦市は初声町を散歩しております。私はいったい何を買ったのか。 sanpoo.jp 「ヨコハマ買い出し紀行」は神奈川県三浦市の初声町が舞台といわれており主人公のアルファさんはたびたび横浜へコーヒー豆の買い出しに行きます。私もアルファさんにならって買い出しへと思うのですが横浜は何度も行ってますので逆に初声町へ何かしら買いに行きます。(FTD)https://t.co/v1f5axJ36r — サンポー (@sanpoojp) 2023年10月12日 この記事ではお…
GSと、高台と、入江を作りました。 www.youtube.com
カフェアルファの南方を埋め立てして、尾根道の道路を一本通しました。 そこで、ミサゴの入り江(タカヒロ、マッキ、サエッタの遊ぶところである防波堤)を作りたかったのですが、今あるものを削る形で作ると、水のブロック処理のせいで水が凹んでしまうので、砂利、砂、を沈めて海を削らないように入り江を作りました。 今の所の形です。
これでどうでしょう。 だいぶ良くなりました。
今回はおじさんのスタンドまで作成(道と畑はまだ未整備) 置き場所を考えてみる 対岸に当たる半島3(砂浜の手前)半島2の中頃に位置することになる。 カフェアルファと道の関係 中間の半島前に、スタンドを建設。 参考図通りに作ってみる。もうちょっと細部は足す予定。 「おじさーん!」って行きたい!w 黒磯の鼻から南は今はないので、高台部分を作って、マッキ橋を作る予定です。
次は道・・・あの背の高い電柱と、畑・・・ガソリンスタンドと、ああっ光る旧市街(現代の街)を海に沈めないと(いいマップないかなぁ・・・)あれはどこの岬から見たんだっけかなぁ・・・
「ヨコハマ買い出し紀行」のトレーラーができました。 www.youtube.comでもこれ、ちょっと家の置き方が違うんですよね。その後のことを考えて、マップを考察してみました。 Forge1.19.4+DistantHrizons+Xaroismapをつかって、マップをつくります。 候補地はこれです。 実際の聖地マップ 頑張れば行けそうですね。 パースはこんな感じ。 仮置きしている家が見切れてますが、いい感じではないでしょうか。 聖地までつくれるといいなぁ。
忘れる前に記録します 重力を振り切る ヨコハマ買い出し紀行 自分はロケットか衛生か 日本だけにこだわり続ける理由はある? おわり 重力を振り切る ロケットが地球外へ行くには膨大な力で重力を振り切る必要がある。 人も何かを振り切るにも、気力、体力、協力、努力などいろいろな力らが必要。 ヨコハマ買い出し紀行 人は何かをみて喜ぶ、見て歩いてよろこぶもの ヨコハマ買い出し紀行より 自分はロケットか衛生か 自分は衛星なのか、ロケットなのか。 現状にとらわれて、何かの周りをぐるぐると周り続けるだけの衛星なのか、 衛星として何かを見ているのか。 ロケットして外に飛び出していくのか。外界へ冒険をしに行くのか。…
血圧値 124/84/72 酸素飽和度 98% 体温 36.1℃ 体重 67.5キロ 今朝は、寒いですねえ! 体感3℃。日本海側は雪や吹雪。晴れる太平洋側も風が冷たい。真冬並みの寒さ。 『ヨコハマ買い出し紀行』のキャラの小海石先生が、アルファさんにくれた、ペンダント。 変わったアイコンが描かれています。 「見て歩くもの」のマーク。 先生が女子高生のときに作ったペンダント。自分は(人間だから)いつか死んでしまうから、かわりに「未来へ連れていって」と、アルファさんに託す。 風変わりなアイテムですが、この漫画のライトモティーフが「目の前にあるものを見よ」だからかも。 この物語では、この破滅しかかって…
血圧値 116/83/70 酸素飽和度 98% 体温 36.4℃ 体重 66.5キロ 外気温7℃、季節は冬ですが、最期の秋雲? ここのところ、テーマとして取り上げている「近未来」の物語として、忘れられないのは、この作品。 僕はそんなにコミックは知らないけど、これは特別。 あまり知られていないみたいですが。 画集も持ってます。 『ヨコハマ買い出し紀行』 芦奈野ひとしによる日本の漫画作品。『月刊アフタヌーン』(講談社)において1994年から2006年まで連載された。単行本全14巻、新装版全10巻。 こっちは、新装版の表紙。 この女の子が主人公のアルファさんで、なんとロボットの人。 「お祭りのようだ…
もう何度目になるか分からないが、三浦半島一周の旅をしてきた。やはり良い。東京から日帰りで行けるサイクリングコースとしては最強かもしれない。
GWに諏訪大社にいくのでチケットを取ったり、色々調べたりする。折口信夫や中沢新一の本での知識はあるが松本や安曇野に行く際の通過点に過ぎなかった場所なのですごく楽しみ。帰りは甲府にも寄れたらなと考える。 田山花袋の田舎教師を読了。とても良い。自分のよく行く、加須~羽生あたりの景色が美しく描かれる。内容も割と自分にはくらってしまうものなのでちょっとセンチメンタルな気分になる。天気が良いので公園で全部読み切ったが桜が咲いていたり、新入社員が声出しをしていたりと4月を感じる。田山花袋は一旦置いておいて夏目漱石の行人にもどる。まだ読み始めだが弟の視点、大阪からはじまる話で"それから"とは違うのだなと感じ…
買って後悔するより 買わないで後悔するほうが 何倍もダメージが大きいと気づく 私はプレミアソフトを調べるのが好きです なので、暇があると ずっとプレミアソフトの値段を調べています そして最高に楽しいです そんな時に、 「こんなに値段が上がってるの!!」と驚くことがあります。 数百円や1000円前後で買えたのに、 値段がいつの間にか上がっていて、ビックリする。 こんな衝撃です。 そして、そんな衝撃は、 昔のゲーム機であればあるほど大きいです。 つまり、 このブログの読者層である 30代、40代の方が最も遊んでいたゲーム機です。 ですので、私と同じように 衝撃を受けてもらえると思った訳です。 そし…
・2月は良いことが2つもあった。1つはヨコハマ買い出し紀行の画集の復刻版が届いたこと。ああ、この本はずっと持ってるんだろうな、って思った。 もう1つはゲーム「フォーエバー・ブルー」の新作が発表されたこと。 www.famitsu.com www.nintendo.com 長く生き続けてるとたまにこういう良いことがあるなあ。 ・ついにパン祭りが始まった。ヤマザキ以外のパンを買って食べるのがなんとなく損な気がしてしまう。ビョーキだよ。で、また春のパン祭り期間中に限ってPascoとかが美味しそうな新製品を投入してくるの。もう揺らぐ揺らぐ、気持ちが。私は「ケーキドーナツ(4個入)」が大好きなのでいつも…
河出文庫から出ている、10年ごとに区切ったSFアンソロジー。 以前、『20世紀SF<4>1970年代接続された女』 - logical cypher scape2を読んだことがある。 なんでそんな部分部分だけ読んでいるのかというと、古典をちゃんと読んでいく真面目さが自分にはないからで、時々、古い作品を読む機会があると、時代を越えて残っている作品はやはり面白いなあとは思うのだけど、やっぱり新しい作品読みたいし、そうすると古い作品を読む時間がない……となる。 では何故今回これを読んだかというと、どこかのブログでディレイニーとヴァーリイは似ている(あえて言うなら、という但し書き付きだった気がするが)…
初詣の賑わいが落ち着いた1週間前(1月8日)の豪徳寺。近年は招き猫目当ての外国人観光客が激増していて、奉納された招き猫が片付けられることもなく、どんどん増える一方である。 招福観音堂の正面にまで猫が進出していた。 三重塔には十二支の彫刻がある。 「辰」。 地蔵堂。 ここにも猫がいる。 今年最初に見た世田谷線は招き猫電車。 きょうの夕富士。 今日の月。陰暦十二月五日。 (きょうの1曲)ヨコハマ買い出し紀行/夕凪の時代 www.youtube.com www.youtube.com
・存在を半ば忘れるほど死蔵していたアブソルート ヴァニリアを減らし始めた。ウォッカらしいキレがありつつもわざとらしいほどにバニラフレーバー。香りは甘いのに味は甘くないフシギさが楽しい。飲みやすくてなかなかうまい。コーラで割るとコーラフロートぽい味になる。ごくごく飲める。そのうちメロンソーダで割ってみたい。 やっぱりウォッカにも良い悪いがあるな。アブソルートは良い。身体に入るとわずかに筋肉をゆるませて、冬の外気にスッと抜けていく。 ・Twitterで、ある作曲家が話題になっていた。上から目線の尊大な物言いによってだ。それらのツイートにはくせになる痛恥ずかしさがあって、当時のフォロワーと笑いのタネ…
好きな漫画の頭文字で「あけましておめでとうことしもよろしく」を作りました。読切のタイトルの場合はカッコに作者名入れてます。 あ 愛人 け けだもののように ま まほらば し 敷居の住人 て 天使の噛み傷(村上かつら) お おじさん以上恋人未満 め めぐりくるはる で ディスコミュニケーション と 東京BABYLON う うみべの女の子 こ 神戸在住 と 透明な鳥 し 志乃ちゃんは自分の名前が言えない も もう逢えない(二宮ひかる) よ ヨコハマ買い出し紀行 ろ ロッタレイン し 蠢動 く 黒船 完全に風邪をひいたっぽい。卒論の完成がいよいよ危うくなってきた。
昨年はこちら。 dismal-dusk.hatenablog.com 読んだ媒体ごとに分け、読んだのが昔である順に挙げていきます。特に感想がないもの、様々な理由から評価できないと思ったものは含まれていません。 なお明らかなR18レーベルの作品はリンク貼ってないので、18歳以上の方は自分で検索して見つけてください。 紙 SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 全24巻 モアザンワーズ 花と落雷 星屑クライベイビー 問題のない私たち アリスの星 ラブロマ ヲタクに恋は難しい 超獣伝説ゲシュタルト りびんぐゲーム 雲一族と泥ガール ラバーズハイ ~親友の彼氏とマッチングしてしまった~ Kindl…
1月 ロカ、セレステ、源仲章 2月 神戸、TweetDeck、MAHOROBA-Deli 3月 卒業単位、阿闍梨餅、設楽オフ会 4月 ティアマガ、めばちマグカップ 5月 麻雀カフェ、I'm in love 6月 蓮爾、ゴーストワールド、孔子が教えてくれました 現実逃避の成れの果て 7月 ヨコハマ買い出し紀行、温泉卵、グラボ交換 8月 シグルイ、このすば、宇多田新譜 9月 蒲田行進曲、DIC川村記念美術館、月見フォカッチャ 10月 どん底のぞこ、ずんだシェイク、ウッス! 11月 14平米、TO D@NCE TO TOO!、違国日記 12月 16bitセンセーション、セブンビリヤニ、ゲゲゲ 1月 …
ヨコハマ買い出し紀行について https://joetip.hatenadiary.org/entry/20100422/p1 https://joetip.hatenadiary.org/entry/20100509/p1 読んだ後、思うことはたくさんあったけどまだ言語化するには消化ができてなくて、この記事はすごく理解ができた。 働いてるホテルは、だんだんと客が減っていて、 何となくこの破滅する前の、ゆったりとした空気感は、分かる。とても自分にとっては気楽なのだけど、不安で、やっぱり人間として生きてるためにはすこしばかり無理をしたり頑張ったり、気を張ったりすることなのかもしれないと思う。何か…
今回は旅行の話です。 もう3か月ほど前で、ブログに書くつもりはなかったんですけど、久しぶりの「泊りがけの一人旅」だったので、記録に残しておこうと思います。 旅行ネタは初めて書くのでどうなることやら・・・ 一人旅のいいところは、その場その場で好きなようにスケジュールを変更できたり、それがミスだったとしても気を使う必要が無いことなんです。今回1泊2日の旅行でしたが宿泊先と大まかなスケジュールだけ立ててあとは自由な感じで行ってきました。 9月17日 まずは新大阪から新幹線で新横浜へ。 東海道新幹線に一人で乗るときはいつも海側の3列席の窓際。3列席だと真ん中が空席になる可能性が高いので、結構ゆとりを持…
入院中にKindleのアプリを使っていた勢いで「Kindle Paperwhite」を買ってもらっちゃった! というか妻からのクリスマスプレゼントだ! これで漫画が落とし放題! とりあえず「ヨコハマ買い出し紀行」「葬送のフリーレン」を購入。 妻も読めるようになった! 共有できるようになったのは良いことだ。 これからもお気に入りの作品が出たらKindleにダウンロードして妻と共有しよう! 今のとこ「芦奈野ひとし」の作品ばっかり。 ブルーの見た目が可愛らしい。 充電台もセットで購入。 でも実を言うとmacでもKindleアプリ立ち上げられるので、現状、「iPhone」「MacBook Air」「K…
・2023年11月某日。急に寒くなった日。夜、無くなりかけのスタルカをひとくち飲んで野暮用で外に出る。珍しくくっきりと星が見えたので空気が澄んでいることが分かった。カツーンと冷えた夜気こそがウォッカにとっては最高のお膳立てなのかもしれない。青白い星がいくつか綺麗に見える、もうそれだけでいいような気がした。 ・アニメ『葬送のフリーレン』を見ている。ヨコハマ買い出し紀行に近い匂いがあるという評判に釣られて見始めたがあまりそうは思わなかった。思わなかったがフリーレンはフリーレンで良いアニメだと感じた。良い出会いだった。人がヨコ買いに近いと云っているのは漫画の方なのかもしれない。そのうち読みたい。 ・…
年の暮れ 師走の狭間 ちと休憩 好きな漫画の アニメ化夢見て ずっと愛読していた漫画がアニメシリーズ化されることは嬉しすぎて、どうしようもない生活苦やうまくいかない仕事の悩みや1年先のことすら全く見通せない将来への不安なんかをまるで無かったことのように忘却されてくれる。文化は偉大だと思う。ホリミヤ(堀さんと宮村くん)がアニメ化された時も、まるで自分のことのように嬉しかった。OVAが短すぎて、名残惜しくて、1日に何周もした。それが1期に留まらず2期まで制作された。応援してきて本当によかったと思ったものだった。ホリミヤの他にもOVA化まではされていてアニメシリーズ化を待望している作品はいくつかある…