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ヤミラミ

(ゲーム)
やみらみ
リスト::ポケモン --> ゴーストタイプ --> ヤミラミ
リスト::ポケモン --> あくタイプ --> ヤミラミ

『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。第3世代『ルビー・サファイア』で登場。

第3世代では『サファイア』『エメラルド』でしか出現せず、クチートと対になっているが、第6世代までくると本当に対かどうかは怪しくなってくる…少なくとも『X・Y』では。
ポケモンの中では珍しい、あく・ゴーストという弱点のかなり少ないタイプを持つ。
種族値傾向としては全体的に低く、特に特防が低いので普通に攻撃されるだけでやられてしまう事も。
ゲーム中では、四天王のフヨウがヤミラミ♀を繰り出す。
ラティアス・ラティオスを捕獲する時に全くダメージを受けずに捕獲できるという利点もあるが、逃げられないように使用する「くろいまなざし」をLv.45で覚えたとしても素早さに欠ける為、先に逃げられてしまうことが多い。
その為、特性が「かげふみ」のソーナンスの方がどちらかと言うと捕獲には役に立つ。
さらに言うと『オメガルビー・アルファサファイア』ではラティアスもラティオスも逃げない上に、技構成の関係からサーナイトやクチートのほうが都合がいいという始末。

第4世代『ダイヤモンド・パール』で、同じタイプでより強力なミカルゲが登場したのでますます立場が無くなってしまった。ただし、ヤミラミはミカルゲに比べると技構成がダブル向き。

第5世代『ブラック・ホワイト』で隠れ特性として「いたずらごころ」を習得し、ダブルでの味方サポート要員としてミカルゲとの差別化が容易になった。

フェアリータイプのわざや、「みやぶる」や「かぎわける」を受けてゴーストタイプの相性を無効化された状態で受けるかくとうタイプのわざは、あくタイプが入っているので効果はバツグンになる。
ちなみに第6世代では、対になっているクチートもまたフェアリータイプなので一方的に弱い。

データ

図鑑番号
全国図鑑No.302
ホウエン図鑑EmNo.068
ORASNo.070
コーストカロス図鑑No.123
分類くらやみポケモン
タイプあくゴースト
特性通常特性するどいめあとだし
隠れ特性いたずらごころ
タマゴグループひとがた
高さ0.5m
重さ11.0kg
進化の系譜
ヤミラミ-進化無し-
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