ホンダが1982年に販売した原付バイク。
アウトドアライフを満喫すると言うコンセプトで設計され、車体の前後にはパイプフレームの大型キャリアを装備。また通常の3速に、加え低速域3速を加えたサブミッションを装備している。リアサスペンションは車載重量や路面状況によって硬さを簡単に調整できるなどと充実した機能がある。
現在は発売中止となってしまったがパイプフレームの頑健なボディや太いブロックパターンのタイヤなど、その見た目は原付バイクと言うよりも小型の重機といったインパクトがあり、根強い人気を誇る。