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メカゴジラ

(スポーツ)
めかごじら

横浜ベイスターズの佐伯貴弘選手のニックネーム。「ハマのメカゴジラ」とも。

メカゴジラ

(映画)
めかごじら

歴代「ゴジラ」シリーズにおいて、過去5作品に登場したロボット怪獣。リスト::怪獣

初代メカゴジラ

 1974年『ゴジラ対メカゴジラ』に登場。ブラックホール第3惑星人の地球侵略兵器として製造され、初登場時にはゴジラの皮膚を模したカバーを着けてゴジラに成りすましていた。指先からのフィンガーミサイルや目からの光線、口、膝、足の指先からのロケット砲等、全身が武器庫と化しており、頭部を回転させてバリヤーを発することも可能。また飛行能力も有している。

メカゴジラII

 1975年『メカゴジラの逆襲』に登場。前作で木っ端微塵にされたメカゴジラの残骸を回収し、さらなるパワーアップを図ったブラックホール第3惑星人の最終兵器。全身が武器庫なのはもちろんだが、その威力はより強くなり、前作の敗退の原因となった頭部もさらなる改良が施されている。とりわけコントロール装置は全く別の場所に設置されているのだが……?

平成版メカゴジラ

 1993年『ゴジラvsメカゴジラ』に登場。『ゴジラvsキングギドラ』で海底に沈んだ未来人の遺物・メカキングギドラの残骸を回収し、そのテクノロジーを応用して建造したもの。国連直轄の組織・Gフォースが管理・運用し、4名のパイロットが搭乗して操作する。後に改造され、先に製造されていた対ゴジラ兵器・ガルーダとの合体をすることで“スーパーメカゴジラ”となることが可能となった。

3式機龍

 2002年『ゴジラ×メカゴジラ』、2004年『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』に登場。1954年に東京に上陸するも、オキシジェン・デストロイヤーで倒されたゴジラの「骨」をベースに建造された、対ゴジラ用生体ロボット。対巨大生物を専門とする特生自衛隊が管理し、その中でも特に優秀な隊員を結集させた「機龍隊」の手によって運用される。

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