同人弾幕ゲー・東方永夜抄の2面ボス。
同人弾幕ゲー・東方花映塚自機キャラ。愛称は『みすちー』。
歌と闇で道行く人を惑わす夜雀の怪。歌で人を狂わす程度の能力を持つ。
夜雀は人間には姿は見えずその声しか聞こえない。闇の中から聞こえる彼女の歌声は道行く人を惑わし惑わされた人間が再び住処に帰り着くことは無い。危険を感じたときは敵を鳥目にして闇に包み込むことで逃れる。彼女のテーマソングは「もう歌しか聞こえない」であるが、彼女の歌が魅力的だからではなく単に半強制的に耳に入るだけらしい。
彼女の歌は激しく、若い人妖には人気だが、古参の妖怪にはうるさいだけと辛い評価。
永夜抄では西行寺幽々子に食べられかけ、花映塚では十六夜咲夜の勝ちセリフでフライドチキンにされそうになるなど公式非公式問わず食べられキャラがすっかり定着してしまった(セリフのみで実際に食べようとしたわけではないが)。ちなみに小骨が多いらしい。
焼鳥撲滅のためにヤツメウナギの屋台を出している。