Martin Landau
アクターズ・スタジオでスティーヴ・マックィーンと共に演技を学び、舞台やテレビでキャリアを積む。1959年の『勝利なき戦い』で映画デビュー。悪役などが多かったが、1966年から始まったテレビシリーズ『スパイ大作戦』における変装の達人ローラン・ハンド役で人気を博す。同ドラマで共演したバーバラ・ベインとは1959年から夫婦だった。1975年からのSFテレビシリーズ『スペース1999』でも再び夫婦共演をするも、1993年に離婚している。
1994年のティム・バートン監督作品『エド・ウッド』でベラ・ルゴシを演じ、アカデミー賞助演男優賞を受賞。