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マンガ少年

(マンガ)
まんがしょうねん

本来手塚治虫の「火の鳥」のうけ皿として、朝日ソノラマが刊行していた月刊誌で、ちょうど、白土三平の「カムイ伝」のうけ皿として創設された「ガロ」のような雑誌である。1976年から1981年まで雑誌は刊行された。

 執筆していたマンガ家は、数多く、高橋葉介を始め、石坂啓(下北なあなあイズム)、いしかわじゅん(かんぱりソーダ:これ、傑作)、ますむらひろし(ますむらひろしのファンタジー・ゾーン)などがいる。なんだか、少女マンガとも少年マンガとも知れない独特のテイストの雑誌だった。

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