水産加工食品の製造メーカーだった。
1880年(明治13年)創業。
1924年(大正13年)に株式会社林兼商店を設立し、法人化。
1945年(昭和20年)に大洋漁業株式会社と社名変更。
1993年(平成5年)に株式会社マルハに社名変更。
2002年(平成14年)横浜ベイスターズ株式を東京放送(TBS)に譲渡し球団経営から退く。
2004年(平成16年)4月にマルハ株式会社の持株会社制移行により株式会社マルハグループ本社が設立され、傘下となった。
2007年(平成19年)10月に株式会社マルハグループ本社と株式会社ニチロとの経営統合により、統合持株会社の株式会社マルハニチロホールディングスに移行した。
2008年(平成20年)4月、マルハニチログループの事業再編がおこなわれ、マルハニチロ水産・マルハニチロ食品・マルハニチロ畜産に事業分割された。
2014年(平成26年)4月、マルハニチロホールディングス、マルハニチロ水産、マルハニチロ食品、マルハニチロ畜産、マルハニチロマネジメント、アクリフーズが統合して「マルハニチロ」となった。
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