このところ不漁が続いており、今年もだめかと思われいたサンマ、これが、9月になって豊漁がつづいているそうです。 まさか、「処理水」をめぐって日本の水産物輸入を禁止た中国が、漁をやめたからというわけではないでしょうけど、理由はサンマに聞いてください。丁寧に焼くと、応えてくれます。 さて、サンマ、クリと並んで、秋の味覚と言えば、マツタケ。 ご存知のように、国内生産量は激減、1941年の1万2000トンをピークに近年は平均50トン程度しかとれないそうです。 森林伐採、薪炭材需要の減少などによってアカマツ等の生育する里山が衰退したことが原因と言うから、マツタケだけの問題ではない、望ましくない現実がここに…