リスト::特撮番組タイトル
手塚治虫の同名の漫画作品を原作とした特撮テレビ番組。 1966年7月4日から1967年9月25日までに全52話が放映された。
おはようございます。 ホントはもっと早く書きたかったのですが、今日になりました。 昔のＴＶ特撮「マグマ大使」の写真資料集も、２月の末に発売されました。丁度、２月下旬に、偶然「マグマ大使」の映像ソフトの終盤を観ておりまして。観終えて、何かあるかな～とネットで調べていて、この写真資料集と「マイティジャック」の写真資料集の発売情報を見つけました。 「マグマ大使」ＤＶＤ－ＢＯＸ。 何年か前より、第一話からチマチマ見続け、２月下旬にやっと視聴完了！子供の頃から好きでしたので、久々の全話視聴ですが、時間がかかりました。 で、「マグマ大使」の資料集は速攻予約しました。 同時期の「ウルトラマン」に比べると、イ…
今回も懐かし特撮作品を見ていきます。
本日、美容院に行きました。 だいたい月１度の割合で白髪染め(根元のリタッチ)をしてもらい、２カ月に１度カット、３カ月に１回パーマ、と言った具合です。 ここ５，６年ほぼ同じような髪形です。 ボブパーマ、というのでしょうか、肩にかからないくらいの長さで、軽くパーマをかけてもらいます。バレエのレッスンの時にギリギリ結べる感じです。 いつも同じ美容院で、担当も同じ。安心してお任せです。 今日はカットとカラー(根元のリタッチ)をしてもらいました。 私は毛量が半端なく多いので、伸びてくるとシャンプー時に頭が重くて大変なのです。 今日も『おぉー、増えましたねー』と言いながら、マグマ大使(知ってる？)になった…
実は子供の頃はアニメよりも特撮ヒーロー物の方が好きだったのですよね。特撮作品についても自分の生まれた日から追ってみることにしました。
★「虫プロ まんがパレード」（フジテレビのとびだすえほん）の表紙と裏表紙 ＜表紙＞ ＜裏表紙＞ ★『「虫プロ まんがパレード」フジテレビのとびだすえほん』の基本情報 発行年月日／昭和４２年（１９６７年）１２月１日 再販／昭和４３年（１９６８年）１０月３０日 作画・監修／虫プロ商事株式会社 構成／株式会社小出信宏社 発行所／株式会社フジテレビジョ 編集人／辻 勝三郎 印刷／凸版印刷株式会社 発行人／愛沢 尚太郎 ＜お断り＞ 文中に差別的な言葉が使われていますが、原文を忠実に表すために使用しています。差別的な意図は一切ありませんので、ご了解願います。
www.youtube.com 2022年8月13日撮影／アイスランド"ルイ・ホイラーはFPVドローンでアイスランドの火山を撮影しようとしたが、火山から噴出する溶岩に直撃された。ドローンは生き残り、残りの撮影を続行した。溶岩に強いドローンだ！" ドローンの登場は、映像の迫力や魅力を格段に引き上げました。 前人未踏の領域に、遠隔操作で、踏み込むことが可能になったからです。 この動画は、アイスランドで火山が噴火した時のものです。 途中で、飛び散った溶岩を直撃する所まで、収められています。 でも、それをものともせずに、撮影は続いたのですね。 マグマには、生き物は焼かれてしまうので、近寄れません。 地…
15周年記念プレゼント企画クイズ＆ゲーム大会第１問の状況です。 スーパージャイアンツの正解 熊本ミノルさん モモタロウさん 遊星王子の正解 およやんさん 浮遊人さん えみこさん 夜だるまさん モモタロウさん 仮面ライダーの正解 およやんさん 浮遊人さん 熊本ミノルさん えみこさん 夜だるまさん モモタロウさん ジーナさん fpdさん マグマ大使の正解 およやんさん 浮遊人さん 熊本ミノルさん えみこさん 夜だるまさん モモタロウさん ジーナさん ウルトラマンの正解 熊本ミノルさん fpdさん ウルトラセブンの正解 およやんさん 浮遊人さん えみこさん 夜だるまさん 全部正解した人はまだおりませ…
15周年記念プレ企画第１問のヒーローの分け方の回答はこちらへどうぞ スーパージャイアンツと遊星王子と仮面ライダーとマグマ大使とウルトラマンとウルトラセブンを法則に従ってＡ組とＢ組に３人ずつ分けて下さい。 回答を済ませたらギドラのお城に戻り知らせて下さい。
先日も、家族でいつものようにスーパーに行って食材の買い出しをして来ました。その時、8歳児のゆうゆうが、冷凍食材売り場で、何か嫁と話をしています。 なるほど、そういう作戦ですね。暑くなって来たので、氷菓が欲しくなったみたいです。嫁の許しが出たようです。父は、時の氏神にはなれませんので、静かにお酒売り場で待っています。 「柳馬場押小路・・・・」と来れば、『桂川連理柵～帯屋の段』、『お半長』ってことになって、落語の『胴乱の幸助』と続きます。心中モノの浄瑠璃って、桂川も災難ですよね。 これまた「連理」と来れば、「比翼連理（ひよくれんり）」でしょう。カップルの中の良い事、夫婦仲の良い事ですよね。アニメの…
1960年代に入ると、高度経済成長の中で、漫画の世界では、妖怪などが出てくる暗い描写のものが流行り始める。 また、昭和41年には、「ウルトラマン」が放映され、怪獣や特撮ものがテレビを賑わし始めた。 そんな時代の昭和40年に、手塚は、「マグマ大使」の連載を開始する。 マグマ大使 怪獣ものとSF要素を取り入れた本作は、翌年から全編カラーでテレビ放映された。 更に手塚は、昭和41年から「バンパイヤ」、昭和42年から「どろろ」の連載を開始する。 手塚がライフワークとして描き続け、ついに未完成に終わったのが、「火の鳥」である。 火の鳥 「火の鳥」は、古代から現代、未来まで、あらゆる場所、時間を巡る12の…
陽気につられて外に出ようとするけど躊躇する というわけでインプット作業 手塚治虫の『マグマ大使』を読んでみる 僕の尊敬する実相寺昭雄は秋田書店のあとがき にこう書いてる あらためて読み返してみると天才の発想。その所産としか言いようがない。未完になったのは時代の遥か先を駆けていたからである。この作品を完成できるとしたら神しかいない。それほどの広がりと高みに登り詰めている、とわたしは感嘆してしまった。 僕の中では実相寺も十分レジェンドなのだが そのレジェンドにこれほど言わすのがマグマ大使 "ロケット人間"という発想の勝利だと思う 最初は少年がある朝目を覚ますと外が2億年前の 世界になっていたという…
『豪の部屋』のとり・みき先生出演回を観たんですが、『セクシー田中さん』のドラマ化問題とかと似たようなトラブルで、『クルクルくりん』のドラマ化でとり・みき先生が『週刊少年チャンピオン』の編集部と揉めて秋田書店を出ることになり、とり・みきは他の出版社に回状が回り干されて漫画家廃業になると思ってたんだな。しかし、編集者って漫画家同士を交流させないようにして孤立させ自分達の都合の良いように動かそうと、支配するみたいで恐いっす。前から、とり・みきと江口寿史の漫画は共通点があるなぁ。と思ってたんすが、やはり、とり・みきは江口寿史を意識していたんだなぁ。 下記は、2010年7月に『裏とり - とり・みき』『…
子どものころ、実家で「ジャンプ」や「りぼん」などの漫画雑誌を禁止されており、どんなに頼んでも絶対に買ってもらえなかった。 禁止の理由は「毎週、毎月買ううちにどんどん溜まっていってゴミになるのが大変」だからというもの。 1回だけでいいから買って欲しいと何度も頼んだけれど、「1回買ったらその次も、またその次も買わないといけなくなるからだめ」と言われた。 けれども決してそんなことはなかったのだ。誰かに何かの拍子に「なかよし」を1度だけもらったことがあって（「タカマガハラ」の1話目が載っていた号だった。セーラームーンもまだ連載していた）、その1冊を何年もにわたり、数え切れないほど何回も読んだ。1冊あっ…
#ウルトラセブン物体群がドッキングを始める。と見るや、みるみる巨大なロボットに変貌を遂げて行くー Aの部分が頭、Bが肩と胸、Cが腹、Dが尻の部分となり、BとDからメカニックな両手両足が伸びる。ロボットの目が開き、光を帯びる セブン前半を盛り上げた傑作の脚本と舞台裏に迫る… pic.twitter.com/OoGhrMHFM0— 東野さとし（さんちゃん） (@sandae2356) March 12, 2024 ※全文を読むにはクリックを↑https://twitter.com/sandae2356 ぶっちゃけ、東野さとし（さんちゃん）さんのウルトラ裏話ツイートはこれだけじゃなくて、というかウル…
ボクの個人的に独断と偏見で、好きな昭和レトロな特撮作品ベスト１０。 １．謎の円盤ＵＦＯ ２．宇宙家族ロビンソン ３．仮面の忍者 赤影 ４．人造人間キカイダー、ゼロワン ５．仮面ライダー１号（旧） ６．スタートレック ７．サンダーバード ８．ミラーマン ９．キャプテン・ウルトラ 10．マグマ大使 はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」 ボクの個人的に独断と偏見で、好きな昭和レトロな特撮作品ベスト１０。 １．謎の円盤ＵＦＯ 小学生の頃ＴＶにかじりついて独特の雰囲を味わっていました。ストレイカー司令官（エド ビショップ）がカッコよくて憧れていた。あの当時としてはメカがリアリティがあって実写…
（2024年４月21日（日）ＵＰ） 上原正三の生涯を通じた日本のＴＶ特撮＆ＴＶアニメ史！ 序章・１９３７（生誕）～１９６３年（２６歳） 『ウルトラＱ』21話「宇宙指令Ｍ７７４」 ～上原正三の生涯を通して見る『ウルトラＱ』の来歴 初代『ウルトラマン』『快獣ブースカ』 ～上原正三の生涯を通して見る第１次怪獣ブームの前半 拙ブログ・トップページ（最新５記事） 拙ブログ・全記事見出し一覧 [ウルトラ] ～全記事見出し一覧 『ウルトラセブン』 ～上原正三サブライターに昇格。『セブン』後半の視聴率低落をどう見るか!? （文・Ｔ．ＳＡＴＯ） （２０２１年７月脱稿） 上原正三の生涯をたどること ＝ 日本のＴＶ…
（2024年４月21日（日）ＵＰ） 上原正三の生涯を通じた日本のＴＶ特撮＆ＴＶアニメ史！ 序章・１９３７（生誕）～１９６３年（２６歳） 『ウルトラＱ』21話「宇宙指令Ｍ７７４」 ～上原正三の生涯を通して見る『ウルトラＱ』の来歴 拙ブログ・トップページ（最新５記事） 拙ブログ・全記事見出し一覧 [ウルトラ] ～全記事見出し一覧 初代『ウルトラマン』『快獣ブースカ』 ～上原正三の生涯を通して見る第１次怪獣ブームの前半！ （文・Ｔ．ＳＡＴＯ） （２０２１年７月脱稿） 上原正三の生涯をたどること ＝ 日本のＴＶ特撮＆ＴＶアニメの歩み！ １９６６年・上原２９歳『ウルトラマン』 モノクロ作品であった『ウル…
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