Maya Mikhailovna Plisetskaya ロシア語表記:Майя Михайловна Плисецкая
ロシアのバレエ・ダンサー。
1925年11月20日、生まれ。2015年5月2日、死去。
元ボリショイ・バレエのプリマであり、現代でも最高のバレエ・ダンサーと称された。特に、アンナ・パヴロワの代表作である「瀕死の白鳥」、「白鳥の湖」のオデット姫/オディールなどで名高い。
自身の名を冠したマイヤ・プリセツカヤ国際バレエコンクールもあり、審査員長を務めていた。
大変な親日家でもある。
2006年、第18回高松宮殿下記念世界文化賞の演劇・映像部門を受賞。
2011年、旭日中綬章を受章。