Michael Owen
ラグビー選手。ポジションは主にNo.8。
1980年1月7日生まれ、ウェールズ・ポンティプリッド出身。
196cm、105kg。
2002年6月8日の南アフリカ戦で初キャップ。
2005年のシックス・ネイションズでグランドスラムに貢献。
現在、ニューポート・グウェント・ドラゴンズに所属。
Michael Owen
イングランド代表歴のある元サッカー選手
フルネーム : Michael James Owen (マイケル・ジェイムズ・オーウェン)
生年月日 : 1979年12月14日
出身地 : Chester, Cheshire (チェスター、チェシャー州)
身長・体重 : 173cm・70kg
ポジション : センターフォワード
1996〜04 : リヴァプールFC
2004〜05 : レアル・マドリーCF (スペイン)
2005〜09 : ニューカッスル・ユナイテッドFC ※2005年8月31日に移籍
2009〜12 : マンチェスター・ユナイテッドFC ※2012年6月30日で契約満了
2012〜13 : ストーク・シティFC ※2012年9月4日に入団
1997-98 : プレミアリーグ得点王
1998-99 : プレミアリーグ得点王
2001 : 欧州年間最優秀選手 (バロンドール)、世界年間最優秀選手 (ワールドサッカー誌)
強烈なスピードを生かした鋭いドリブルを擁し、天性の得点感覚によってゴールを量産するセンターフォワード。1998年のフランスワールドカップではワンダーボーイというニックネームで各国のメディアを賑わせた。
イングランドU-16・18・20・21代表歴あり。1998年2月11日の親善試合 チリ共和国戦でイングランド代表デビューを飾り、20世紀のイングランド代表最年少デビュー(18歳59日)を記録した (当時の記録は、1879年のジェイムズ・プリンセス (17歳252日)がイングランド代表最年少デビュー記録だった。2013年2月現在、イングランド代表最年少デビュー記録はセオ・ウォルコットの17歳75日)。
1998年のFIFAワールドカップは全4試合出場・2得点、2000年のUEFAヨーロッパ選手権では全3試合・1得点、2002年のFIFAワールドカップは全5試合出場・2得点、EURO2004では全4試合・1得点、そして2006年のFIFAワールドカップには3試合出場 (無得点) を記録している。
1997年、リヴァプールFCのアカデミーを卒業と同時に17歳でプレミアリーグデビューを果たし、そのデビューシーズン(1997-98)で通算18得点で、いきなりプレミアリーグ得点王を獲得した。その後はリヴァプールFCのエースストライカーとしてその地位を確立したが、2004年8月13日にリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリーCFに電撃移籍。しかし出場機会に恵まれず1シーズンでニューカッスル・ユナイテッドFCへ移籍した。
もともと筋肉系のけがが多く欠場も多い選手たが、ニューカッスル・ユナイテッドに移籍してから、けががより多くなり出場機会が激減し、2005年から2009年の4シーズンで公式戦出場わずか71試合 (26得点) で、2007年12月15日にイングランド代表監督にファビオ・カペッロが就任して以来、2008年3月16日の親善試合フランス戦の出場を最後に代表に招集されていない。2008-09シーズン、所属するニューカッスル・ユナイテッドがプレミアリーグ18位で終了しフットボールリーグ・チャンピオンシップ (2部リーグに相当) に降格が決定。また、このシーズンでニューカッスル・ユナイテッドと契約が切れるため去就が注目されたが、2009年7月3日にマンチェスター・ユナイテッドFCへの移籍が発表され周囲を驚かせた。
マンチェスター・ユナイテッドではやはり怪我の影響もあり出場機会に恵まれず、3シーズン在籍して公式戦52試合出場・17得点という成績に終わった。
2012年9月4日、ストーク・シティFCに1年契約で加入。2013年3月19日、2012-13シーズン限りで現役を引退することを発表した *1。