ポール・ルーベンス
(一般)
【ぽーるるーべんす】
アルファベット表記はPaul Reubens.
80年代にピーウィー・ハーマンのキャラとしてアメリカで大人気になるが、
91年ポルノ映画館で自慰に耽っていたため警察沙汰になり、
土曜の午前のＴＶ人気番組「ピーウィズ・プレイハウス」のホストで
得た芸能界の地位を一瞬にして失う。
地位回復には長い時間を要したが『ブロウ』を契機に再浮上。
しかし2002年に児童ポルノ所持の疑いで再びマスコミの的に。
近年ようやく『ピーウィーズ・プレイハウス』のＤＶＤも発売され、
メディアに姿を現すようになった。
映画デビュー作にティム・バートンのデビュー作ともなった『ピーウィーの大冒険』（85）、
『ピーウィー・ハーマンの空飛ぶサーカス』、
復帰後は『バットマン・リターンズ』（92 ペンギンの父親役でカメオ出演）、
『マチルダ』（96）、『ドクター・ドリトル』（98）等がある。
現在はピーウィーの映画を2本製作する予定。
キャラクターを創造する事にかけては右に出る者がない。
日本公開映画
1980年「ブルース・ブラザース
1984年「スペース・キッド／ミートボール・２」
1985年「ピーウィーの大冒険」
1988年「ピーウィー・ハーマンの空飛ぶサーカス」
1992年「バッフィ／ザ・パンパイア・キラー」「バットマン・リターンズ」
1993年「ナイトメアー・ビフォア・ザ・クリスマス」
1995年「Let's チェックイン！」
1996年「マチルダ」
1997年「バディ」
1999年「ミステリー・メン」
2001年「ブロウ」
※本国での出演作は下記リンクを参照のこと。
