お題「人生で一番古い記憶」 今回は、みんなのお題から「人生で一番古い記憶」で書かせていただきます。 いまだに記憶に残っているモノでもっとも古い記憶は、幼児期に住んでいた平屋の古い家でのこと。 当時、自分の二つ上の姉が幼稚園に通っていて、毎朝の通園に母が姉とでかけている間、父も仕事に出ているので自分は一人で朝のしばらくの間、その家で用意された朝食を摂り、テレビを見ていたようです。 自分ものちほど同じ幼稚園に通いだしたことを考えると、自分の年齢はその時、3歳くらいでしょうか。 姉だけ行って、自分は体調がすぐれなくて休んでいたと仮定したら、何歳かは少し変わってきますが。 そのある朝のことで、当時、朝…