(poetry reading、ポエトリーリーディング) 詩人が自作の詩を朗読するアート形態。ラップミュージックにのせて詩を読んだり、ビートボックスとコラボレーションして詩を読んだりという形態もある。1950年代のビートニク文化を代表するアート形態でもある。アメリカではポエトリー・リーディングという言葉よりも広く使われるようになった。ポエトリー・リーディングと区別する明確な規定はないが、スポークン・ワードは文学的な要素を余り含まず、言葉を使った表現スタイルとして確立されつつある。
忘れてしまった今迄のあれこれよりも、続けていくことのおもしろさ、楽しさを。 そして、その瞬間に、すべてを。 ーーーーーー【お知らせ】 3月25日(土) 『ポエトリー・ナイトフライト グランドチャンピオントーナメント』に出場します。 choriさん主催のポエトリースラムで年間チャンピオンを決める大会。 持ち時間5分。 トーナメント戦。 ■出場過去のチャンピオン8名、予選上位2名の10名。FJひねくれもん / 川島むー / 桑井ゆた / 素潜り旬 / 高橋紘介 / 猫道 / 待子あかね / 三刀月ユキ / 山本夜更 / 吉見拓哉(五十音順) 勝敗はすべて投げ銭で決定。 待子あかねは、予選(2月25…
ご機嫌、如何ですか?阿合皇一郎です。 “備え”が有れば、と、今回程、強く思った事はないかも知れません。動画のストックを持てるような、そんなYouTuberになりたいです。62本目の動画は、省エネ更新です。 『#62 私の七月』は、“月シリーズ”の7月篇。月の最終更新に、今回は敢えて、持ってきました。動画を上げてからは、普段は、推敲はしないようにしています。そうでないと、次の動画に影響があるので。ですが、今回は、ちょっとしています。いつか、こちらも、披露出来たら、と思っています。 それじゃ、また近いうちに会いましょう。約束だよ!!阿合皇一郎でした。 P.S. 出来れば、動画でも会えたらな、と思っ…
過渡期ナイト「This is the茶番!」【出演】死紺亭柳竹・公社流体力学 リミテッド・マイク どぶねずみ男。(8分) ☆オープンマイク1人5分☆【日時】2021年1月17日(日曜日) 18時オープン・18時30分スタート【過渡期費】2000円(飲食物持ち込み自由・但しアルコール類は不可・ゴミはお持ち帰り下さい)【会場】高田馬場ときわ座(新宿区高田馬場1-6-13) *新宿区社会福祉協議会前*消毒・マスク着用の確認を受付にて行います。*まことに恐縮ですが、当日37.5度以上の発熱のある方・体調の優れない方はご来場をご遠慮ください。*換気の時間を適宜設けます。*調節出来る暖かい格好でお越し下さ…
旧暦十月のこんな日は 小春日和 俳句の季語だ HAIKUの国では インディアン・サマー インディアン、嘘つかないし、餅つかない そう言えば 萩原朔太郎 あいつ新暦の1日生まれなんだって ナイスじゃないな 朔太郎、嘘はつくし、餅もつく おまけに月に吠える 詩人を飼ってはいけません!
13日の金曜日だって 挨拶代わりの不吉なシングル Bible is not our Bible 関係ないのよって 顔をして サイゼリヤで パンとワインを食べる 凄惨な聖餐 ぼくは キリストの血をお代わりした
The Money's STORY 死紺亭柳竹 トランプが払った所得税は2年で約7万9千円 トランプがその髪型にかけているお金は約70万円 ヘアスタイルに年間約70万円 タックスは約7万9千円 ルックスはハゲ回避 セックスはいまだに絶倫 ところがコロナはそんなトランプにビシッズバッと 感染してみせた トランプの明日はどっちだ アメリカンニューシネマなら「俺たちに明日はない」 金の力でコロナは治せるか こいつは見もの トランプ対コロナ コロナでトランプもいちコロナとなりますかどうか トランプさん、早く治ってね 治ったとたん バイデンがコロナになったら それはそれで面白い 共和党vs民主党vsコロ…
拝啓、桂枝雀! ~すべての笑いは西へ行く。~ 死紺亭柳竹 SAYニンドスハッカカー、ヒジリキホッキョキョー、がっちゃまん、負けるながっちゃまん、wow! 落語家・芸人・妖怪人間・喜劇人「早く人間になりたーい!」 拝啓、桂枝雀!あなたがこの世から去り、ズイブン経ちますが、 まだまだこの世には無理解な大衆に溢れ、お笑いどころではありません! 桂枝雀!あなたが大阪都構想を知ったら、どんな笑いに変えるだろう! 沈黙か笑いか!落語家の人生 Dead or Alive! 桂枝雀! あのつるっぱげのおっさん! 桂枝雀! あの緊張と緩和! 桂枝雀! ドグラマグラの映画に出てくる人! 桂枝雀! 笑えないお笑ひ原…
Happy my Birthday 死紺亭柳竹 自分で自分の生まれた日を祝わなくてどうする いや、どうもしない、なんてな。 火星人から電報が届いた 「タンジョウビ オメデトウ コノヤロウ ブッコロス」 さすがは戦いの神マルスの名の下に生きる宇宙人 地球人のほとんどはぼくの誕生日に気づかない それでもぼくは怒らない いい人だから それに今日はせっかくのバースデー 仲間たちにも会える プライヴェートのことを「わたくしごとですが」という 風習にはなれたくない もっと打ち出していきたい みんな集まれ 誕生会に 宇宙の果てから飛び入りだ 人生は愛と笑いの夜 今日ばかりは平和で行こう、ね! 2010.10…
死紺亭柳竹です。 「過渡期ナイト」レーベルオーナー。ポエトリーの詩人です。 ここでは詩のテキストを公開できればな、と思っています。 それでは。
おはようございます。 7時起床、早起き成功。お茶漬け。 本来なら月の頭ということで先月聴いた音楽のまとめを書きたいところだが、今日は書かないというか書けない。理由は二つ。一つはベスト9新譜の選出が固まりきっていないということ。マークしているのに聴けていないものと、ベスト候補ではあるが咀嚼しきれていないものがある。もう一つは推敲に時間がかかっているというシンプルな理由。明日か明後日には記事を上げようと思うので、しばしお待ちを。おマッチョ! 昨日ラップの話をしたところだが、ちょうどこんな記事が上がっていた。MOROHA・アフロと元NUMBER GIRL・向井秀徳の対談だ。 話題はそれぞれの上京前後…
11月にあったバンドリ12thライブの興奮も記憶に新しいが、現実と仮想が同期するバンドMyGO!!!!!の次なるステップとなるZeppツアー”彷徨する渇望”が2月12日のZepp羽田を皮切りに全国四箇所での公演が始まる。ただし東京以外はすべて平日開催のため自分は東京一本に絞ってチケットの先行抽選に応募、昨今の加熱する人気に比べてキャパ3000と高倍率になることが確実視されながらも見事チケットを勝ち取ったのであった。だが三日前に電子チケットを受け取ると自分のブロックはだいぶ後方のDブロックで整理番号は200前後と、若干テンションの下がる条件が判明し期待と不安が半々の状態でライブ当日を迎えることに…
■本日2月14日は詩人・左川ちかのお誕生日…2023年11月23日(木)、 ポエトリー・リーディング「左川ちかの詩朗読と室内楽」を開催。満員の北海道立文学館講堂で現代の北海道の詩人が佐川ちかの作品を朗読。二条千河さん、吉成秀夫さん、中筋智絵さん、しまちちさん、冬木美智子さんの朗読とトーク。詩の実作者である詩人それぞれの解釈による詩世界。同じ詩篇も朗読者の個性によって言葉の輝き方が異なる。伊地知亮子さん(DUAL BOOKS)による舞踏が紡ぎ出す詩の輪郭を味わい、最後に詩人全員でジョイスの「室楽」を群読。左川ちか生前唯一の著作であり、伊藤整の監修による、佐藤春夫の翻訳とはまったく異なる散文的かつ…
12/29(金) 以前、33ゲートで4階だったことあったので ドキドキしながら入場したら、 ちゃんとバルコニーのいのおくん側(下手側) ネガファイのイントロ、 唇突き出してチューって顔しながら、 お目目きゅるんきゅるんさせながら歌う いのおくんの瞳にたまる涙になりたい。 ネガティーブファイターって歌う時、 猫ちゃんみたいに頭に拳をあげて、 最上級ぶりっこしてるいのおくん、 顔が強すぎる。ポイント5兆点あげたい PULL UP!のレポメモに、 【いのおくんのマダ、マダ】がニッコニコ😊 って書いてあったけど、そのあと大ちゃんの 連れてってあげるにニコニコしてたんじゃないか疑惑笑。 (その疑惑、翌1…
【2024/02/09】 記事を分割しました。動画のリンクを、プレビュー形式で載せたのがまずかったらしく、記事を読み込むのにアホほど時間を要したらしい。リダイレクトの嵐の末に応答なし表示がされ、ろくに記事を読めなかったのではないかと今更気づいたため、第4回は分割して再度お送りします。 前回。つまり前半 slsweeper.hatenablog.com LITE らいと。 こちらもregaと並んでよく紹介されるインストバンド。 ギター、ギター、ベース、ドラムの4人編成。 youtu.be アルバム「Phantasia」より。 最近は映画『騙し絵の牙』『ブライト:サムライソウル』のサウンドトラック…
7時起きからの二度寝、12時起きで実質早起き失敗。昨日と全く同じ過ちを繰り返してしまったが、今日は特にしょうがないと思う。なにせZAZEN BOYSの新譜が。日を跨いですぐ再生ボタンをポチーである。 開幕からチャキチャキのテレキャスター。「繰り…返される諸行無常」と向井秀徳お馴染みのセリフが挨拶代わりに放たれたところでまず一息。そして堂々たるスクエアビートと乾き切った振動を感じさせるベースがじわじわと身体に馴染み始めた。 これが令和のZAZEN BOYS! 嬉しい~~!!! やはり布団の中で聴く代物ではなかった。 続いてご機嫌なカウントから始まる《バラクーダ》、「とにかく音で楽しめ」系のダンス…
歌は、詩よりもずっと劇に近い。 (サイモン・フリス『サウンドの力』1981年) 全ての詩は劇をめざし、全ての劇は詩をめざす。 (T. S. エリオット『批評選集』1932年) 「劇」に関する2つの言及をきっかけとした、5つの断片・エッセイ。 劇としてのSCP 劇としての歌 劇としてのメアリー・スー 劇としての詩 劇としてのSS
まいど。 今が31日の22時です。 時間がなさすぎです。 というわけで時間もないので、2023年の1月から11月末の楽曲10選をしていきたいと思います。 1.セレブレイト・スターレイル - 西園寺琴歌 (CV: 安齋由香里) 2023/06/07 この曲が出るのに10年待った。 ありがとう。ありがとう。 【出発の合図は トランペットソロ さみしくありません 誇らしく見送って】 2.リンク~past and future~ - 秋里コノハ(CV.古賀葵) 2023/10/12 open.spotify.com ああ^~、I've soundの音~!!!! これはね懐古厨と言われようと青春の音。 …
日本のポエトリー・リーディングを見てきた中で、それがオルガン学派(竹田青嗣+小阪修平)と地続きだということに気付いた。 ポエトリーも小阪修平もベースは、マイノリティ(少数派)側からのマジョリティ(多数派)に対するヘイト(憎悪)から来ていて、在日韓国人とかヨーロッパの移民とか、祖国が戦争に巻き込まれて、戦火を逃れて他国へ移住した移民にとって、言葉も文化も異なる外国で暮らしていくのは楽では無くて、自分達の言語や文化を強制してくる多数派に対する憎しみは、一定数ある。 フランスのポエトリーとかは、国が移民同化政策で、外国人に税金でフランス語を教えて、その一環で、外国人が詩集を出したり、スピーチしたりす…
2023年9月17日(日) 青山にあるヨックモックミュージアムに行き、「ピカソのセラミックーモダンに触れる」展を見た。 ピカソの絵は面白い。それは、ピカソの絵がただ「新しさ」のためにのみ描かれていて、絵を見る自分が、その「新しさ」を自分の中に生成するからだ、と思う。単純な時間軸で考えれば、ピカソの絵は別に新しくない、というか、今となってはもはやキュビスムすら古い、のだが、ピカソの絵にはそうした時間軸とは無関係の、根源的な「新しさ」があるように思う。 新しいものは面白い。けれど、その「新しさ」は作品がただそこにある、というだけで成立するものではなくて、作品を見る鑑賞者の目を通して、その視線の間に…
6時近くまで寝坊。全然早起きできない……。しかし久々に英語のハノンやポケット語学などをこなす。夢のなかでは自分が吸える煙草を探していた。酒も煙草も自分の意志次第でやれる話なのだが、煙草は5年以上、酒は1年以上嗜んでいない。そのやらないという意志の遂行を夢のなかでも反芻していた。 朝食後「ウルトラマンブレーザー」。ちょっと俳優というレベルを超えたマッチョがでてきた。 昼にジム。背中。ベルトなしでデッド90kgへ。 Samadhisound 2003-2014 Do You Know Me Now? アーティスト:David Sylvian Universal Import Amazon デヴィッ…
【2023年・上半期ベストアルバム】 ・2023年上半期に発表されたアルバムの個人的ベスト20選(順位なし)です。 ・評価基準はこちらです。 http://closedeyevisuals.hatenablog.com/entry/2014/12/30/012322 個人的に「肌に合う」「繰り返し興味深く聴き込める」ものを優先して選んでいます。 自分と相性が良くなく、あまり頻繁に接することはできないと判断した場合は、圧倒的にクオリティが高く誰もが認める名盤と思われるものであっても順位が低めになることがあります。「作品の凄さ(のうち個人的に把握できたもの)」×「個人的相性」の多寡から選ばれた作品…
今週のチェンソーマンは最高だった。 話の中心は後半の「2人のチェンソーマン」についてなんだろうけど、前半で漫画読みながら久々声出して笑った。「ポエトリー・リーディング」は強い。 前回デンジのシリアス回だったが、一体どうやったらこんなに色々なテイストを一つの作品に入れ込めるんだろう?藤本タツキはすごいなあ。 (前回と今回の対照的な話が並ぶことで、よりデンジ側のシリアスさが増すんかな?とも思ったり。単行本、どこまで載るか知らんけど楽しみ。)
バーミヤン浜松白羽店はいつも人手不足。 6月24日(土)、プリゴジン氏ワグネル2万5000人の叛乱。ロシア連邦軍の一部がプリゴジン氏のクーデターへ寝返ったとも。 私の友人で、ニューヨークに住んでいるアメリカの詩人は、出版社のプロモーションなどで、よく各地の店頭で自作の詩の朗読をする機会があると言っていました。その他、大学や図書館、コミュニティセンターのようなところでもそうした催しが頻繁に開かれるということです。(堤江実『朗読力 心に伝わる「ポエトリー・リーディング」』PHPエル新書) 声に出して詠むことは、詩を読んだ感動をからだで確かめることなのです。(堤江実『朗読力 心に伝わる「ポエトリー・…
※活動内容が多岐に渡りすぎる為、判明した極一部の活動に絞って記載 ※たんなる個人の備忘録なので出典元としての使用不可 2008年(平成20年)45歳 1.19 KDDIデザイニングスタジオ Presents "WEEKENDERS"VOL.4 : 菊地成孔 1.22 クインテット・ライブ・ダブ(新宿ピットイン) 1.24 東京芸大の授業終了 1.26 「TITLE」「フランス特集」と「インビテーション」取材(野宮真貴と) 1.30 「イントキシケイト」インタビュー(野宮真貴と) 2.10 第二期ペペ・トルメント・アスカラールのメンバー・オーデション(全員採用) 2.14 「R25」ロングインタ…