Hotel Rwanda
1994年、アフリカのルワンダ。多数派フツ族と少数派ツチ族の民族対立の緊張が高まっていた。フツ族大統領が暗殺されたことにより、フツ族によるツチ族大量虐殺事件が発生、外資系高級ホテルに勤務する有能な支配人ポールは、自らはフツ族であるにも関わらず、妻がツチ族であったことから、ホテルにツチ族の人々を大量に匿うことにする。だが欧米や国連の無策により、被害は拡大し、ポールのホテルも包囲されていく。
実話を基にした映画が、ネットでの草の根キャンペーンにより日本でも劇場公開されるに至った。
2006年1月14日より、待望の日本初公開!
公開劇場:シアターN渋谷(旧ユーロスペース):http://www.theater-n.com/
*1:Rated PG-13 on appeal for violence, disturbing images and brief strong language (re-rating on appeal).