2016年にバラエティ番組『マツコ会議』の企画で知られるようになったコスプレイヤーのカテゴリー。コスプレを趣味としてそれを職業にしているモデルやタレント等を指す。
企業や特定作品の公式コスプレイヤー、モデル又はタレントとして芸能事務所に所属しているコスプレイヤー、写真集やCD-ROMを販売して稼いでいるタイプのコスプレイヤーに分かれる。
1996年ごろに結成されたセガ公認のコスプレイヤーアイドルユニット“MMB”が元祖と思われ、これがきっかけでコスプレモデルやコスプレを売りとする芸能人が目立つようになった。
韓国ではスパイラルキャッツやチームC.S.L.などコスプレイヤーユニットが企業公認レイヤーなどでイベントで活動している。