1996年頃、アメリカで「通信品位法」というweb規制法がつくられたとき登場したwebキャンペーン。「エレクトリック・フロンティア」が呼びかけた。
HPへ黒い背景と「青い喪章」を掲示し、「表現の自由の死を悼む」抗議意思表明方法。青いリボンは喪章である。
日本では「盗聴法反対運動」のとき、webユーザーたちが用いた。
〔参照〕
http://www.eff.org/br/
http://www.glocom.ac.jp/proj/kumon/paper/1996/96_04_00e.html
日野自動車製の路線バスや、R-NETが展開する運動、RPGのアイテム、ブルーリボン賞はブルーリボンを名乗るべきではない。
「日本会議」、「統一協会」、「住吉会」が進めている「偽ブルーリボン」は、政治的に「盗聴法反対運動」や「表現の自由」に対立する。
R-NETが展開するブルーリボン運動のシンボル。北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を願う意思表示。
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(救う会)などが中心となって行っている。
救う会の活動主体は「日本会議」であり「日本会議」、「統一協会」、「住吉会」などが協賛しており、それらの資金源となる運動である。
「偽ブルーリボン」とも呼ぶ。
→ブルーリボン賞