(1)電気信号を光の像に変換する電子管。陰極から生ずる電子ビームの進路を、外部信号に応じて変化する電場・または磁場によって制御して、蛍光面にあてて像を得るもの。テレビジョン・レーダー・オシロスコープなどに用いられる。CRT 。・・・・・・三省堂「大辞林」より引用
(2)テレビ・あるいは放送業界全般を象徴的に表す語。
例:ブラウン管から消える=テレビで見かけなくなる(番組やCM等で取上げられなくなる)
・実際は「ブラウン管方式」は、「液晶」や「プラズマテレビ」と同格の呼び名なので、正確ではない。