Frank Darabont(1959-)
『ヘルナイト』(81)の製作助手としてハリウッドでのキャリアをスタートさせた彼は、『エルム街の悪夢3/惨劇の館』(87)で脚本家デビュー。そのかたわら、スティーヴン・キングの原作に基づく短編『老母の部屋』(83)、TVムービー「Till Death Do Us Part」(90)「Buried Alive」(90)などの監督をつとめた。脚本家としての代表作は、『ブロブ/宇宙からの不明物体』(88)『ザ・フライ2/二世誕生』(89)『フランケンシュタイン』(94)など。