【Frankfurt (an der Oder)】
より正確には「フランクフルト・アン・デア・オーデル」。
ベルリンの東、ブランデンブルク州にある町で、第二次世界大戦後、オーデル川(Oder)を境に、東ドイツ(当時)とポーランドとの国境の町となった。東西ドイツ統一後も引き続き、ドイツ・ポーランドの国境の町となっている。
通常、ドイツ経済の中心地である「フランクフルト・アム・マイン」と区別するため、「フランクフルト・アン・デア・オーデル」「フランクフルト・オーデル」と呼ばれる。
フランクフルトソーセージの略。
→ソーセージ