1993年にアーケードゲームとして登場した、データイーストの2D格闘ゲーム。
1994年5月27日にはスーパーファミコン版が発売された。
「ストリートファイターII」に酷似しているとしてカプコンがデータイーストを訴えて裁判沙汰になった(後に和解)。
キャラクターの弱点に何度か攻撃を受けると気絶する「弱点システム」が特徴。
キャラ絵が非常に濃い。
続編として、1994年にアーケードで登場しネオジオとセガサターンに移植された「ファイターズヒストリーダイナマイト」と、1995年にスーパーファミコンで発売された「ファイターズヒストリー〜溝口危機一髪〜」がある。
キャラクターの一人、サムチャイは一部でカルト的な人気を博している。