Pete Townshend、ミュージシャン、1945年生まれ、イギリス・ロンドン出身 ザ・フーのリーダーでギタリスト。ギター破壊に代表されるアグレッシヴなステージングと繊細な歌詞/メロディのギャップが激しい。 ソロアーティストとしても多くの作品を残す。その中にはフーのデモやリメイクを含むものも。 ロジャー・ダルトリー曰く「彼がフーはもう2度とやらないと言ったらそれはもうすぐフーを再結成するという意味なんだ」身も蓋もない。
昨日は2時間授業し、今日は1限目から5限目までぶっ通しで授業をした。これで特別支援学級を除いて全クラス授業をしたことになる。授業をして思ったことは、たとえ昨年度担当した児童でもクラスが変わればリセットされるということだった。いや、こんなことを思うのは初めてじゃないんだけどね。改めて「(学習規律や学習に取り組む姿勢などを)ゼロから始めなければ」と思ってしまった。それにしても1~5限続けて授業するのなんていつぶりだろう。5限目が終わった時は、自分の教室に戻って思わずへたり込んでしまった。ゼロからとは言え授業の感触は、と問われれば、うーん「・・・」ですな。まだ分からない。5,6年生は僕のことを知って…
見てたら、みうらじゅんと安斎肇が出てきた。 そしたら、ピート・タウンゼントのことを 話し始めるわけですよ。 ちゃんと聞いてなかったから その単語が耳に飛び込んできて、 え、Whoのことを、話してんの?何々。 とか思ってたら バンドの映像が流れて脇が破れてるね、あれはわざとだね、とか あんな落ち着きないやつ学校にいたらやだね、とか いいたい放題。 そんな映像が見れるなんて構えてなかったから ひゃーひゃー笑った。 キース・ムーンにも、もっと触れて欲しかった。まともな方が運転席だね、 そうだね、当たり前だねって。ここんとこ、Queenが脳内エンドレスしてるのだけど そうだよ、もっともっとまだまだいる…
★★☆☆☆ あらすじ 戦争から戻った父親が殺されるのを目撃した少年は、ショックで心を閉ざしてしまう。ザ・フーのロック・オペラ・アルバム「トミー」を映像化したミュージカル映画。 感想 ロックオペラという事で、全編歌のみで普通のセリフはなし。それで正直つらかった。ただ、音楽自体は良く、物語を理解しようとするのではなく、音楽と映像を楽しむつもりで見るのならありなのかもしれない。 どうでもいい事なのだが、ビンポールのチャンピオンというのは、そんなに人気が出て儲かるものなのか。自分の感覚的にはヨーヨーチャンピオンみたいなものなのだが。一部では熱狂的な人気があるが、スーパースターのような存在にはなれなさそ…
今回の「レコード評議会」もザ・フーのシングル盤。 いつの間にか、ザ・フーのシングル盤シリーズとなっているが、今しばらくお付き合いいただければ幸い。 The Who The Seeker UK盤(1970年) Track Record 604036 SideA:604036 A//2 1 1 0 SideB:604036 B//1 1 1 13 A. The Seeker B. Here For More シングルでのみリリースの「シーカー」。 後にベスト盤「Meaty Beaty Big and Bouncy」に収録されるが、オリジナル・アルバムには未収録。 印象的なリフを土台にしたミドルテン…
3回にわたって「鑑識レコード倶楽部」に登場するザ・フーの曲を採り上げた。 このため、ザ・フー熱のスイッチが入ってしまった。 "無法の世界(Won't Get Fooled Again)"は良いとして、"ハッピー・ジャック"や"マジック・バス"を採り上げておいて、これが無いというのはおかしいだろう。 ということで、今回の「レコード評議会」はザ・フーの原点とも言えるこの曲を採り上げよう。 The Who My Generation UK盤(1965年)モノラル Brunswick 05944 SideA:45-116675-4C SideB:45-116048-2C A. My Generatio…
HMVポイントの期限が迫ってきたので Reiの45回転を発注 土曜日に受取可能の連絡あるも 仕事帰りに受け取りに行くことに 直前にメール見ると、もう一件 12/5に発注するも タジ・マハルがなかなか入荷しなかったCD6枚 (2200-1873=327) (1511・1584・1313 1511・1980・2171) ジャケットに写るアン・マーグレットは若いけれど 録音は最近の一枚 トミーにも出演、WHOユカリのピート・タウンゼント他 スゴイメンバーと共演 コレは「買い」 ジャケット写真はノーイメージのビンクロ タイトル同じでもベスト的な内容なら異なる選曲のディスクも多いので 内容は如何に? 当…
誕生日のプレゼントに妻がこんな本を見つけて買ってくれた。 鑑識レコード倶楽部(The Forensic Records Society) マグナス・ミルズ(Magnus Mills)著 柴田元幸訳 オビに寄せられたピーター・バラカンさんのコメントを見るとこうある。 「持ち寄ったレコードを黙って聴き、意見を一切言わない。この極度のオタク行為に潜む意義はあるのか、答えはまだ出ませんが、一気に読んでしまいました」 本を開くと、こんな文章から始まる。 「'I saw you!'(見えたぞ!)」 俺たちはじっくり聴いた。声はわずかに離れているみたいに、隣りの部屋から出ているみたいに聞こえた。ぼやっとした…
立川シネマシティで『モンタレー・ポップ』4Kレストア版の上映が、しかもSUGIZOさん×立川直樹さんのトーク付きであるというので、これは!と思い行ってきた。予約でどセン前方取れてしまい、うわわわ生のSUGIZOさんが至近距離に!もうこんなこと一生涯ないだろうなー。(しかも前トークのあとSUGIZOさんと立川さんはそのまま1列目でご鑑賞に。近!そのあとアフタートークもあるという贅沢な上映だった。)映画おもしろかったので、駆け足でメモ。 モンタレーポップフェスティバルのことは知っていたけど映画を観るのは私は初めて。フェスは67年の6月に行われ、映画は68年に発表。フェスのドキュメンタリーだけど、演…
ランキング参加中音楽 ロックギタリストの生まれた年をまとめてみました。 何かの参考にしてください。 見ていると意外な人が同い年だったりして面白いです。 1940年 フランク・ザッパ 1942年 アル・ジャーディン 1943年 ジョージ・ハリスン キース・リチャーズ 1944年 ジミー・ペイジ ジョニー・ウィンター ジェフ・ベック 1945年 エリック・クラプトン ピート・タウンゼント リッチー・ブラックモア 1946年 デヴィッド・ギルモア ロバート・フリップ デュアン・オールマン 1947年 スティーヴ・ハウ ブライアン・メイ ジョー・ウォルシュ カルロス・サンタナ 成毛滋 ギター関連商品を…
むかしのきょう 今から82年前の1942年の今日、ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)の誕生日。 ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のオリジナルメンバーで、リーダーでしたね。 ビートルズとはまた一線を画した、ブルースロックと、ワルなイメージで、人気を得ました。 当時のロンドンってどんな感じだったのだろう。 すごく熱気があったのではないでしょうか? ちょっとうらやましいです。 youtu.be でも、薬や音楽性の不一致などもあって、だんだんもみんなから疎遠になり、ついには脱退、そして亡くなってしまいましたね。 自分のバンドだ、というのもあったのでしょうか。…
京都の富小路通(錦市場からすぐ)の古着屋『MILOU(ミル)』のスタッフブログ こんにちは! りゅーのです!! 昨日の夜、ジミ・ヘンドリックスというジミヘンのドキュメンタリー映画を観ました! 今回で3回目ぐらいだったのですが、 やっぱり最高でした👍 ライブ映像が凄いんです。 例えば、ギターを歯で弾いたり、ギターに火をつけたりと破天荒すぎます🤣 特に好きなシーンはボブ・ディランのライクアローリングストーンをカバーしてるシーンです! とにかくかっこよく、胸うたれるカバーです! そして、インタビューで語ってるのが、クラプトン、ミック・ジャガー、ピート・タウンゼントで、 豪華すぎです! 若い頃のクラプ…
僕とモリッシー、テープ奪還計画、解雇 『ストレンジウェイズ、ヒア・ウイ・カム』、脱退 ポール・マッカートニー プリテンダーズ、スプリングスティーン バーナード・サムナー、デニス・ホッパー、ザ・ザ オアシス、カール・バルトス バート・ヤンシュ カースティ・マッコールの死 モデスト・マウス リマスター化を機に、モリッシーと再会 前回の続き。 ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽 作者:ジョニー・マー シンコーミュージック Amazon 僕とモリッシー、テープ奪還計画、解雇 アルバムを作り終えてしまった僕らは何かやることはないかと探し始めた。ラフ・トレードとの争議によってアルバムは宙ぶら…
【火曜はポールのウィングス時代30曲】3・Band On The Run('74) ナイジェリアのラゴスでレコーディングされた「Band On The Run」のタイトル曲。ラゴスへ向かう前夜にヘンリー・マカロックとデニー・シーウェルから「行かない、辞める」という電話を受け取ったという急展開ながら、残った3人でラゴスでの録音は環境が悪夢の様だったという話は後にあちこちで書かれています。かつて仮題ながら「バンドは荒野をめざす」という邦題が付けられたというのですが、荒野というよりは強烈な湿気と灼熱地獄だったと同行したエンジニアのジェフ・エメリックが語っています。ピンチをチャンスに変えるポールらしく…
彗星の如く駆け抜けた若きモッズバンド スモール・フェイセズは、子役で歌手経験もあったスティーヴ・マリオットと、マリオットが楽器屋でバイトをしているときに知り合ったロニー・レインを中心に、1965年ロンドンで結成された。マリオットは1947年生まれなので、生きていれば77歳(2024年時点)。60年代ミュージシャンとして一括りにされることが多いが、ジョン・レノンが1940年生まれなので、小学校が被らない、ひとつ下の世代といえる。同級生はデヴィッド・ボウイ、マーク・ボラン、ブライアン・メイ、70年代に旬を迎えたアーティストばかりだ。ちなみに好敵手的な関係で語られることが多い(成功度合いはぜんぜん違…
ジェフ・ベック最後のレコーディング曲?Mark Knopfler's Guitar Heroes「Going Home (Theme From Local Hero)」発売 youtu.be シングルが3月15日に発売 名義は、Mark Knopfler's Guitar Heroes コチラですね amass.jp 参加メンバーが凄い 豪華すぎる参加者の数々ですよね ダイアー・ストレイツのマーク・ノップラーは、イギリスのティーンエイジ・キャンサー・トラストとアメリカのティーンキャンサー・アメリカへの寄付を募るため、彼のアンセム「Going Home (Theme From Local Her…
まずは昨日と同じく紹興酒を一杯飲もう。只今17時過ぎ。あたりは暗くなり始めている。宴の時間だ。 今日は静かに沈みたい、できれば引き籠っていたいと昨日書いたので、買い物を妻に頼むあっさりと却下された。食材は買いに行かなければいけなくなった。 その前にのんべんだらりとYouTubeを観ていたら、ジミ・ヘンドリックスが「ライク・ア・ローリング・ストーン」を歌っていた。今日の最大の収穫だ。そしてカヴァーヴァージョンの最高傑作は何だろう?と考え始めた。しばらく考えたがもう結論は出ていた。もしかしたらこれじゃない? www.youtube.com 最初のギターのカッティングがかっこいい。歌い方も最高だし、…
一族 アイルランド、ミス・コケイン、色彩 マーク・ボラン 恐怖のフットボール観戦 グラマー・スクール フーリガンの暴力、トニーのキス 初めてのエレキ、ロリー・ギャラガー、ストゥージズ アンディ・ルーク ニール・ヤング、ナイル・ロジャース パティ・スミス、モリッシー フットボール、ドラッグ アンジー ジョイ・ディヴィジョン、イアン・ブラウン ジョニー・マー自伝 ザ・スミスとギターと僕の音楽 作者:ジョニー・マー シンコーミュージック Amazon 一族 幼少期の僕は、何をするにも、ほぼ常にキルデアからやってきた親戚と一緒だった。父方の親戚が5人、母方が14人。つまり、何人ものおじとおば、そして増…
1961.11.27 シングル「surfin'」でデビュー ◯オリジナルメンバー ブライアン・ウィルソン カール・ウィルソン デニス・ウィルソン マイク・ラヴ アル・ジャーディン ◯サポート、途中加入メンバー デヴィット・マークス(1962〜1963) グレン・キャンベル(1964〜1965) ブルース・ジョンストン(1965〜1972.4) リッキー・ファタール Dr(1971~1974) ブロンディ・チャップリン(1972~1973) 【Discography】 ◆surfin' safari 1962.10.1 1st album。アルが一時脱退、デヴィット・マークスが代わりにリードを弾…