冬の時期は、寒いし、何かをしようとしても、やる気がおきないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんなときは、部屋の照明の明るさを変えてみるといいようです。 明るい部屋にいると、 「大丈夫、何とかなる」 という気持ちが生まれやすいからです。 カナダにあるブリティッシュ・コロンビア大学のマーク・シャラー氏は、十分な明るさの部屋か、薄暗い部屋に入ってもらい、「世の中にどれくらい危険があふれていると思うか」という質問をしてみました。 交通事故や飛行機のついらく事故などに、巻き込まれる危険などです。 その結果、暗い部屋に入れられた人たちは、さまざまな危険を、高く見積もることがわかりました。 私…