ビッグ・フィッシュ

「この映画、猫が出てます」をご愛読いただきありがとうございます。 次回の作品は 『ビッグ・フィッシュ』 (2003年／アメリカ／監督：ティム・バートン） 自らの半生をおとぎ話のようにホラいっぱいで語る父。大人同士の親子関係を結べなかった息子が父の死期に知った真実は･･･。 ◆パソコンをご利用の読者の方へ◆過去の記事の検索には、ブログの先頭画面上部の黒いフチの左の方、「この映画、猫が出てます▼」をクリック、「記事一覧」または検索窓をご利用いただくのが便利です。

２００３年のアメリカ合衆国のファンタジー・アドベンチャー映画。 監督がティム・バートン。 病気で倒れたお父さんの人生のおとぎ話。お父さんの話はどこまでが本当でどこまでが作り話か分からないと戸惑う息子。ところがそのおとぎ話が人を幸せにしていく。 前から観たいな観たいなと思っていた映画ですが、観て温かい気持ちになりました。 ほら話と言ってしまえばそれで終わりですが、そのおとぎ話を話すこと聞くことによってどれだけ人生が豊かになるか。そして、全部に全部嘘だけでもなく、真実が混ざっているところがはっとさせられます。 ビッグ・フィッシュとはお父さんが亡くなるとき、お父さんは大きな魚になっていった、というや…

現代のオヤジ達には、こんな楽しい与太話を話せるオヤジは居ないって思う… いや、映画「ビッグ・フィッシュ」の話しだけどね、でもね、戦時中を生き抜いたオヤジたちの与太話しには、この映画「ビッグ・フィッシュ」のように「本当かよ！」って思う話もあるんだよね。 www.youtube.com ビッグ・フィッシュ [Blu-ray] ジェシカ・ラング Amazon 現代、僕を含めて素晴らしい与太話ができるオヤジがほぼ皆無だしね… ある意味、羨ましい！ この映画「ビッグ・フィッシュ」は、ファンタジー映画の巨匠「ティム・バートン」が制作するだけ有って。 本当にファンタジー要素たっぷりの与太話で、一方、僕が聞い…

少し古い映画ですが、間違いなく名作と言って良い映画だと思います。 監督は「シザーハンズ」や「マーズ・アタック!」のティム・バートン。ティム・バートンらしく、入口と出口がこれほど違う映画もなかなかないんじゃないでしょうか。基本的にはコメディだけど最終的には何か胸に染みるという、ある意味よい映画の典型パターとも言える映画です。 この映画が面白いと思ったら、ぜひ他のティム・バートンの映画（特にマイナーなもの）を観てほしいと思います。 ビッグ・フィッシュを観る ランキング参加中映画 ランキング参加中洋画

大きい魚ではなく、誰も信じないホラ話という意味があるんだそうです。ホラ話ばっかりの父親、親子の隔たり、そして恋物語という素材をファンタジーの容器に入れて完成した映画と言えばわかりやすいでしょうか。日本での公開は2004年で、回想と現実を行ったり来たりする。ただ、それほど戸惑うほどではなく自然に見ることが出来ます。早々から耳に心地良いのは森川智之の声でしょう。甘くて優しくてファンタジーの世界にグイと引き寄せられる感じです。子供を怖がらせるシーンや適度なお笑い、加えて女性をキュンとさせる話もあって、如何にもという具合に見せてくれるわけですが、個人的には大男の存在が大きすぎて、主役ですら脇役に思えて…

「君のために、5つの州の全てのお花屋さんから取り寄せたよ」 原題も「BIG FISH」 ”ビッグ・フィッシュ”とは、誰も信じないホラ話のこと 年寄りの何度も何度も繰り返す同じ昔話に 聞き飽きて、もううんざり・・という経験は 誰にでもあるのではないでしょうか ついにはイラついて顔も見たくなくなってしまう でもいつか、親のそんなくだらない話を ちゃんと聞いてあげればよかったと後悔する日がくる もしかしたら、若い頃親に反抗した人ほど ジーン・・とくる物語かもしれません ただし前半は繰り返すホラ話の映像だけなので 睡魔に襲われてしまう可能性も大（笑） ちなみに私の場合バートンの作品すべて、相性がいいの…

昨日ビッグ・フィッシュの配役が発表され、今日はひっとんのミュージックサロンのポスターが発表されました。ビッグ・フィッシュ見たいけど東京しか公演ないの残念なんだよな。放送できるんだろうか？ありちゃんの夜明けの光芒は梅田であるので見に行けるかな。配役もどうなるのか楽しみだな。あれ？ビッグ・フィッシュのポスターはまだ出てないのでは？！

映画好きが購入したブルーレイを、メモ代わりにブログに残していく記事。今回は476本目。タイトルはロバート・ゼメキス監督による、1984年日本公開作品「ロマンシング・ストーン／秘宝の谷」。特典映像としては「未公開シーン集」「『ロマンシング・ストーン』に乾杯：撮影当時を振り返って」「新ジャンルを生んだ天才脚本家：ダイアン・トーマス」「永遠の3人：お気に入りのシーン」「マイケル・ダグラス 思い出を語る」で、計44分が収録されている。「『ロマンシング・ストーン』に乾杯：撮影当時を振り返って」では、主演＆製作のマイケル・ダグラスが「この素晴らしい脚本を書いたのは、ダイアン・トーマスだ。彼女はマリブでウエ…

こんにちは。タスクがたくさんある日の朝イチで腰が痛くなって動きに支障が出たサトーです。その日は仕事を終わらせて予約してた映画に行くことになっていたので、朝イチから予定が狂いそうになりヒヤヒヤしました。痛みをこらえてなんとか映画館へ行き、２時間の座りっぱなしに耐えて、どうにか鑑賞してきました。映画は観てよかったです。腰痛は中年になってから慢性化しているので、油断するとすぐ痛くなりますね。この年になって健康第一という意味を実感しています。 さいきん見た映画の感想です。 ストーリー ナイトメア・アリー (字幕版) Bradley Cooper Amazon サーカスに流れ着いた男（ブラッドリー・クー…

最近見た映画を、面白かったものも面白くなかったものも、ざっくり振り返ります。

wwws.warnerbros.co.jpこの作品は3部作の中盤に位置づけられている。『機動戦士ガンダムII 哀・戦士編』や『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』に通じる、続編に期待できる内容だった。それは続きが待ち遠しい、というだけでなく、次も間違いなく面白い、と確信できる意味での期待が膨らむほど、満足感のある映像体験だった。とにかくIMAXで鑑賞する価値のある作品だった。特に音響だ。身体がビリビリと震えるほど圧力のある重低音は、ただ音響の良さだけでなく、ベネ・ゲセリットのマインド・コントロール的な音響効果をはじめ、サンドワームを呼び出す振動、戦闘シーン、特に緊迫した格闘シーンのプレ…

鑑賞順 ※2024年3月18日時点。随時更新。 美女と野獣(2017) 8月の家族たち(2013) ビッグ・フィッシュ(2003) フィリップ、きみを愛してる！(2009) 砂漠でサーモン・フィッシング(2011) ブラス！(1996) ジャックと天空の巨人(2013) 恋は邪魔者(2003) 彼が二度愛したS(2008) ムーラン・ルージュ(2001) ステイ(2005) 🧡BEST MOVIE🧡 ◾ムーラン・ルージュ(2001) ◾ビッグ・フィッシュ(2003) 🧡BEST CHARACTER🧡 ◾クリスチャン(ムーラン・ルージュ) ◾フィリップ・モリス(フィリップ、きみを愛してる！) ◾…

1988年に公開された映画 『ビートルジュース』 は、ティム・バートン 監督によるホラーコメディ映画で、ビートルジュースという名前はベテルギウスの英語読みの発音にbeetle（カブトムシ）とjuice（ジュース）を当てはめたものです。

映画は単なる娯楽ではありません。私たちの生活に役立つ多くのライフハックや、日常を劇的に改善するためのヒントを提供してくれます。ここでは、そんな映画を10作品ピックアップし、それぞれから得られる教訓を探ります。 1. 映画『ジュリー&ジュリア』 Amazonプライム ↓ DVD&Blu-ray ↓ 2. 映画『ウォルト・ディズニーの約束』 Amazonプライム ↓ DVD&Blu-ray ↓ 3. 映画『イエスマン』 Amazonプライム ↓ DVD&Blu-ray ↓ 4. 映画『ペイ・フォワード』 Amazonプライム ↓ DVD&Blu-ray ↓ 5. 映画『アバウト・タイム』 Amaz…

こちらの記事も是非参考に！ 映画は、私たちに新たな視点を提供し、副業やサイドビジネスのアイデアに富んだインスピレーションを与えてくれます。以下に、副業のヒントやアイデアを得るために観るべき映画を10作品紹介し、それぞれから学べるポイントを探ります。 1. 映画『ジョイ』 - **あらすじ**：一人の女性が家庭用モップの発明とビジネスでの成功を目指す実話に基づいた物語。- **学べるポイント**：イノベーションと持続可能なビジネスモデルの重要性。- **トリビア**：ジョイ・マンガーノの実生活が基になっており、彼女は数百万ドルの帝国を築きました。- **見るときのポイント**：困難に直面しても諦…

最近チェックした諸作品について備忘として感想を記載。ネタバレあり。 開設以来平均20PV/日のこのブログがここ一週間600PV/日くらいアクセスされているので調べたら黄龍の村の感想のみアクセスされている。どうやら最近Netflixで配信されたらしく、その影響のようだ。他の記事へのアクセスはないから特段面白味のない感想だと日に600人くらいが思っていると考えるとゾッとしまさあな。

1月1日から連続で観劇するはずだった星組『RRR × TAKA"R"AZUKA ～√Bheem～』『VIOLETOPIA』ですが、昨日ついに、やっとやっと観劇することができました。 やった〜〜〜！！！ MY 初日や〜〜〜！！！ そして大劇場に関して言えば MY楽！！！！！（泣） この日たどり着くまでそりゃあもう長かった……！ 演目決まった当初からワックワクワックワクしていた本作。 なぜなら映画を見たあと、面白かった〜〜〜の気持ちになった 『RRR』 と、 指田先生の大劇場デビュー作のショーがセットになった本作！！！ 日程見直しがあったときには (このまま一回も観れなかったらどうしよう)の気持ち…

星組の別箱公演がようやく発表になりました。 一昨日の記事に 「待った甲斐があったと嬉しくなるような おぉ〜〜！ありがと〜〜！！といいたくなるようなステキな発表、 カモ〜〜ン！！」と書きましたが… う〜む…いろいろモヤっとする発表でしたわ。 目次： 別箱は3分割！なこちゃんのミュージックサロン？？ なこちゃんの進退が気になるニュースを考えてみました 退団 一時的にコンビ解消 他組にスライド 礼真琴主演 ミュージカル『BIG FISH』 暁千星主演 ミュージカル・ロマン『夜明けの光芒』 別箱は3分割！なこちゃんのミュージックサロン？？ 今日発表になった別箱公演は、 1️⃣ 礼真琴主演 ミュージカル…