Hib(インフルエンザ菌b型(Haemophilus influenzae b型菌))に対するワクチン。 日本では2008年12月から一般にも任意で接種可能となった。有料。
厚生省が全額公費負担の「定期接種」にする検討を始めたとのこと。 asahi.com(朝日新聞社):水痘・ヒブワクチン・肺炎球菌の定期接種化を検討 - 医療・健康
こんにちは、あーさです。 さて予防接種ラッシュが始まっています💉 生後2ヶ月で1回目受けてきて、その後2回目、3回目と言ってきました。 aaaasa1031.hatenablog.com 1回目でヒブ・ロタ・肺炎球菌を接種しました。 医院によっては1回目にB型肝炎も接種するようですが、 私のかかっている医院はB型肝炎と四種混合を2回目の接種日に。 その1週間後、3回目の接種日にヒブ・ロタ・肺炎球菌の2度目の接種でした。 相変わらず注射刺されて、一瞬だけ間をおいて泣き出す娘👶 可哀想やけど可愛くもあり、複雑です(笑) 注射終わるとすぐに泣き止むのもまたおもしろい。 私は予防接種のみ対応する時間帯…
こんにちは、あーさです。 ついにやってきました予防接種💉 可愛い可愛い娘に針刺しに行くって心苦しいですが これからの健やかな毎日のためです、仕方ないですね。 aaaasa1031.hatenablog.com ロタのワクチンが生ワクチンと言って、液体を飲むんですよね。 それを吐いちゃわないために空腹の状態で来てねって言われてました。 まぁ不機嫌(笑) おへその治療で小児科行ってた時は泣いたことなかったのに 今回は待合室からぐずぐずぐずぐず… 呼んでもらえて診察室でこれからのワクチンのスケジュールについて 説明を受けて、まずロタのワクチン。 美味しそうに飲んでました👶よかったね。 そして肺炎球菌…
こんばんは。昨日は更新が途切れてしまいました。まいにち更新が目標だったのに、さっそくやってしまった。 気をとり直して更新します。 立派なぶどうをもらったよ。パパとママでいただきます。 育児がはじまって、いちばん怖いのは娘の健康問題です。明日はとてもとても嫌なイベントがあります。 それは… 2回目の予防接種! なぜこんなに恐れているかというと、先月、初回の予防接種で発熱したから。それも38.8℃と高熱でした。 熱を出したのも初めてだし、夜中だし、ぐったりしているし、プチパニックでした。 一気に3本注射+飲むワクチン。大人でも辛いわ。 病院で副反応について聞いた際は「激しく嘔吐したり、血便がでたり…
早いもので生後3か月を迎え、3か月検診を受ける日となった。 検診内容は 身長測定 体重測定 胸囲測定 腹囲測定 診察 だった。 お風呂で背中を洗う時に、首を持ち上げるようになってきたから首が座ってきているのかと思ったのだけれど、まだまだらしい。 心配していたわけではなく、早く首が座ってくれたら抱っこも楽なのになあという思いがあったのだけれど、先生には前者と捉えられたようで「4か月に入るころに座るのが普通です」と言われた。笑 また、3か月検診は子どもだけでなく母の診察もあるということを、病院に行ってから知った。 母の診察内容は、 子宮の戻りを見る(内部エコーで) 問診 だった。 わたしのかかって…
.message-container { padding: 20px; border: 2px solid #bcaaa4; /* 茶系の色 */ border-radius: 10px; box-shadow: 0 0 10px rgba(0, 0, 0, 0.5); /* 立体感を持たせる影 */ } 1、百日咳(P) 2、ジフテリア(D) 3、破傷風(T) 4、ポリオ(IPV) 5、ヒブ(Hib) イラストやクイズの無断転載は固く禁止します。 〈正解〉 5、ヒブ(Hib) 〈解説〉 2024年4月から四種混合(DPT-IPV)とヒブワクチンを混合した五種混合ワクチン(DPT-IPV-Hi…
2カ月になると、予防接種ができる時期になります。もちろん、必ず始めなくてはいけないということではありませんので、赤ちゃんの様子を見ながら始めましょう。 予防接種には大きく分けて、国などが接種費用を負担してくれる定期接種と、自己負担が原則の任意接種の2種類があります。 最近では、任意接種のヒブワクチンと小児用拝見球菌が、任意接種ながらも接種費用を負担してくれるようになりました。 この2種類があることを頭に入れ、2カ月になりましたら、まず任意接種で、 自己負担の B型肝炎・ロタウイルス公費負担の ヒブ・小児用肺炎球菌 の接種を開始しましょう。 注意しなければならないのは、他の予防接種との兼ね合いを…
" data-en-clipboard="true"> 私が、小児科医になった頃と、大きく疫学が変わったのは、細菌性髄膜炎です。初期研修・後期研修の頃は、肺炎球菌とヒブワクチンが、定期接種化されておらず、肺炎球菌とヒブ髄膜炎は、たくさんいました。(ついでに、ヒブによる喉頭蓋炎もいました。) " data-en-clipboard="true"> しかし、ヒブ髄膜炎は激減し、肺炎球菌髄膜炎もかなり減りました。なので、最近、当院でも細菌性髄膜炎は、B群溶連菌がほとんどです。 " data-en-clipboard="true"> 慶応大学の古市先生が中心になってまとめられた近年の日本の細菌性髄膜炎…