パールボウル

川崎の富士通スタジアムへ、パールボウルトーナメント･IBMビッグブルー対オービックシーガルズを見に行きました。 オービックは前回の新潟での試合が悪天候･チア不在･ブースター僅少のなかだったため、好天候･チア集結･ブースター盛大という完全な状態での「仕切り直しシーズンスタート」となりした。 試合は終始オービックがリードを取る展開。RBの李卓選手(背番号29)西村七斗選手(背番号32)が大活躍しました。 試合は14対38でオービックシーガルズが勝ち、来月開かれる決勝に進みます。

５月６日、新潟県中条町で開かれた、３年遅れで開幕した「2020パールボウルトーナメント」･胎内ディアーズ対オービックシーガルズを見てきました。 胎内ディアーズは元々鹿島建設のアメリカンフットボール部で、平成24年に事業主体を同社から大手建材メーカーのリクシルに移管しました。令和に入ってから本拠を新潟県中条町に移し、チーム名も改めました。新潟県におけるアメフットの普及促進を目指しています。また、同町にある開志国際高校や、新潟市にある新潟大学にアメフット部があり、出身者の活躍の場を提供することも狙っています。 前半は攻守拮抗で、シーガルズがフィールドゴールで先制。 後半からエンジンがかかりました。…