シャルリー・エブドがインタビューした、『暴力的過激主義』の専門家・Nama Vanierの話が興味深い ↓ (インタビュー抜粋&日本語訳 ↓ ) 2015年11月18日 1217号 《シャルリー・エブド: あなたは中東やアフガニスタンでフランスに対する憎悪の念が高まっていると言います。それはライシテ(政教分離)を掲げていることが原因だと思いますか? Nama Vanier: あちらでは、フランスはイスラム教徒を苦しめる国だと見なされています。反イスラム的と捉えられているいくつかの法律を元に、フランスに関するデマで溢れかえっているのです。フランスでは街中でスカーフを被ることが禁止されている、とい…