→カルロス・バルデラマ 本名Carlos Alberto Valderrama Palacio。サッカー選手。コロンビア人。1980年代後半から以後10数年間、コロンビア代表を引っ張った同国のスーパースター。ライオンと評される金髪アフロの容姿と、攻撃的ミッドフィルダーとしてセンス溢れる絶妙なパスからの攻撃の組み立てに定評があった。
※2020年4月16日の記事 交通事故による訃報 コロンビア代表の攻撃的MFとしてW杯に3度出場、スペインの名門レアル・マドリードでもプレーしたフレディ・リンコンさんが、交通事故による頭部の負傷で死亡したことが13日に発表された。 リンコンさんは11日早朝、故郷のカリ市内にて自動車事故に巻き込まれて頭部に致命的な外傷。病院に運ばれ3時間に及ぶ手術を受けたが、懸命な治療の甲斐なく2日後に亡くなった。享年55歳。 カリの当局者によると事故では5人が負傷。リンコンさんを含む4人を乗せたバンと、バス1台が絡んだものだった。13年8月にもスピードの出し過ぎによる自動車事故を起こし、重傷を負ったが、この時…
寒い日もクリームソーダ ②はこれ。 chama-chaman.hatenablog.jp 気温−5℃。 そんなん知らん。 クリームソーダが飲みたい。 あったかい飲み物苦手。 ってなわけで、クリームソーダのお店を検索。 めっちゃお洒落なbar&cafeが出てきた。 こんなお洒落なところ行かなくてどうする! ということで、お店決定✨ 道中は寒すぎや。 風強いし。 地下歩けば良かった…。 なんで地上歩いてるんや。 …至難を乗り越えてこそ美味しいものにありつけるってことか! 間違って違う駅の方行っちゃった。 お店があるのはすでに通り過ぎた駅の方や。 一駅分歩かなくては…。 しばらく歩きましてお店到着。…
撮る!今日は動画と青春。 夜、オフも楽しみたくて炭火焼きジンギスカン いし田 というお店に来ました。 Google マップ いいお店。。。 コース頼んでみた。 高いけど、こんなジンギスカンコースは初めてだったわ。 ↓ラム臭さは全然ないのね。🐏 ショルダーうまかったなぁ。。。。 🐏🐏🐏 道民としては少し匂いあってもいいんだけどね。 ずいぶんすっきりしていて、柔らかかった!!! ↓内臓系 その後にコーヒーを飲みたくなったカトミは、 大正解なお店を見つけた。 珈琲&ウイスキー バルデラマ Google マップ 店長のお兄さんがすごく優しくて穏やかで、 お話を聞いてくれる方だった。 お冷がすてき。 オ…
「ティーノのお騒がせライフ」 柔らかい身のこなしと天才的ひらめきでDFを翻弄。瞬発力を活かした快速を飛ばし、予測不能のドリブルとシュートで相手ゴールを脅かしたコロンビアのストライカーが、ファウスティーノ・アスプリージャ( Faustino Hernán Asprilla Hinestroza )だ。 バルデラマ、イギータ、リンコン、バレンシアら個性派が揃った90年代コロンビア代表の中で、天才肌のゴールゲッターとして活躍。アメリカW杯南米予選のアルゼンチン戦では2得点を挙げて、敵地で強豪を5-0と打ち破る殊勲の立役者となった。 セリエAのパルマでも、カップウィナーズ・カップ優勝、UEFAカップ制…
「金髪のライオン」 ライオンのたてがみのような金髪アフロをなびかせ、サルサを彷彿とさせる独特のリズムでゲームを構築。一度ボールを支配すれば決して失うことなく、巧みな足技でチャンスを演出した。一撃必殺のスルーパスを繰り出してチームを勝利に導いたコロンビアの10番が、カルロス・バルデラマ( Carlos Alberto Valderrama Palacio )だ。 独自のプレースタイルを貫いてしばらく雌伏の時を過ごすも、85年に移籍したデポルティーボ・カリでその才能を発揮。その活躍により、88年にはコロンビア人として初めて欧州のクラブへ移籍する。そのあと96年に発足した北米リーグでも活躍。ハイレベ…
「激動期の大会」 時代の大きなうねり 第14回ワールドカップの開催地には8ヶ国が立候補したが、最終的にイタリアとソ連の2ヶ国に絞られた。そして84年にはFIFA総会で投票が行なわれ、多くの支持を集めてイタリアが開催国に選ばれる。84年ロサンゼルス五輪ではソ連など東欧諸国が大会をボイコット、それが投票の結果に影響したと思われた。 世界各地で予選が行なわれ、前回3位のフランスは本大会出場を逃す。そして南米予選ブラジルvsチリ戦、観客席から投げ込まれた発煙筒が、チリGKロハスの頭部を直撃。裂傷を負ったとして試合続行を拒否し、再試合を要求した。しかしそのとき写された写真とFIFAの調査により、ロハスの…