Barry Louis Larkin
MLB選手。
右投右打、ポジションは遊撃手。背番号は11番。
1964年4月28日生まれ。米国オハイオ州出身。
ミシガン大学でロサンゼルスオリンピック米国代表として出場。
1985年、ドラフト1位でシンシナティ・レッズに入団。
1986年、メジャー昇格。
俊足巧打の遊撃手として活躍。
1990年、ワールドシリーズ制覇に大きく貢献。
1995年、ナ・リーグMVPを受賞。
地元シンシナティの至宝、生え抜き選手として1980年代、1990年代のレッズを支えた。
2004年、現役引退。
実働19年間で通算2340安打、379盗塁を記録。オールスターゲーム出場12回。
親日家で知られる。
また、引退試合を辞退した選手として有名。
2005年、ワシントン・ナショナルズのフロント入り。
背番号11番は、引退後誰も着用しておらず、レッズの準永久欠番となっている。