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『ポケットモンスター』シリーズに登場するポケモンの一種。第3世代『ルビー・サファイア』で登場。
アチャモの最終進化形だが、アチャモの面影はほとんど無い。
どうやら「縁日のカラーヒヨコは育つと凶暴になるから」という理由によるらしい。
アニメではジョウト編の末期にホウエン地方出身トレーナーの所持ポケモンとして先行登場した。
「スカイアッパー」と「ブレイズキック」を持つ炎の格闘ポケモン。
「ブレイズキック」は急所に当たりやすい技なので、「ピントレンズ」を持たせてどんどん攻める戦法が有効。
遺伝を駆使すると「こらえる」と「きしかいせい」を覚える事が出来る。
こらきし型としての有用性はヘラクロスに多少劣るものの、ほのおタイプであるため、ダブルバトルで味方の「じしん」を「こらえる」といった戦法が楽に出来るという利点がある。
また“もうか”の特性を利用すれば炎バージョンのこらきしをつくれる。
ただし、こらきし使いの中では素早さはあまり高くないので「カムラのみ」をもたせるなどしてフォローする必要がある。
第4世代『ダイヤモンド・パール』からは同タイプ・同特性で素早さが高く、「インファイト」が使えるゴウカザルが登場。影を潜めるようになってしまった。
ただし、「こらえる」「きしかいせい」「ブレイブバード」「オウムがえし」等あちらには真似できない芸当はある。
第5世代『ブラック・ホワイト』ではその中途半端な素早さを補える隠れ特性「かそく」を獲得した上に、威力130に強化された「とびひざげり」を習得。さらに第6世代『X・Y』ではメガシンカも獲得。ゴウカザルとはまた別の意味で頭角を露わにした。