南アフリカ共和国の男性政治家、弁護士。南アフリカ共和国第8代大統領、アフリカ民族会議第11代議長。
1918年7月18日〜2013年12月5日。愛称はマディバ*1。
反アパルトヘイト運動により反逆罪で27年間に渡り刑務所に収容されたが、釈放後はアフリカ民族会議(ANC)の副議長、議長を歴任。デクラークと共に南アフリカ共和国からアパルトヘイトを撤廃する方向ことに尽力し、1994年に大統領に就任。
民族和解・協調政策を進め、経済政策として復興開発計画(RDP)を実施。
1999年に行われた総選挙を機に、大統領の退任と併せて政治家も引退した。