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ネオ・ジオング

(アニメ)
ねおじおんぐ

OVA『機動戦士ガンダムUC』に登場するモビルアーマー。原作小説には登場しない。
OVA版第7話「虹の彼方に」に登場。ネオ・ジオン残党「袖付き」がフル・フロンタルのために設計・開発した、MSN-06Sシナンジュをコア・ユニットとする拠点攻略用巨大MA。型式番号はNZ-999。一年戦争での最終決戦の際にシャア・アズナブルが搭乗したMS、MSN-02ジオングの名称と機体コンセプトを受け継ぎ、脚部を排除した純粋な宙域専用機として完成した。外殻の「ハルユニット」は全高116.0m、本体重量153.8tという巨体のため、レウルーラなどの母艦には収容出来ず、非戦闘時には艦底にワイヤーで吊るされる形で運搬・整備される。
シナンジュをコア・ユニットとし、インテンション・オートマチック・システムを搭載したシナンジュを中枢に据える事で、多数の大型サイコミュ兵器を備えた規格外の巨体の運用をフロンタルの単独操縦で実現している。
ジオングのようなメガ粒子砲を搭載した指を持つ腕部の有線式大型ファンネル・ビットや、両腕・及びバックパックに搭載された大型アームユニット、肩部の大型メガ粒子砲6門、腹部中央に内蔵された大口径ハイメガ粒子砲、両肩部の大型スラスターユニット側面とスカート側面に搭載された8基搭載されているサイコフレーム兵器・サイコシャード発生器など、規格外の兵装を誇る。
サイコフレーム技術を基点とした新たな兵装を多数備え、フル・フロンタルは万全の態勢で最終決戦に臨む。圧倒的な火力の武装を用いて、ユニコーンガンダムとバンシィ・ノルンを2機同時に相手取り追い詰めて見せた。

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)

HGUC 1/144 NZ-999 ネオ・ジオング (機動戦士ガンダムUC)

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