フリークライミングで使用する道具の一つ。クイックドロー。
任天堂のコンソールゲーム機Wiiの拡張コントローラのひとつ。
フリースタイルコントローラー。
メインのコントローラーである「Wiiリモコン」の拡張ポートに接続して使用する。
名前の由来は、接続した時に文字通りヌンチャク型となることから。
傾きや動きを検知するモーションセンサーのほか、
アナログ入力のコントロールスティック、Cボタン、Zボタンを装備している。
詳しくは、
→Wii
の項目も参照のこと。
右上の画像のように、ヌンチャクは左手で持ちWiiリモコンとあわせて使用するのが一般的だが、コーエーの「オプーナ」ではヌンチャクのみの片手操作で遊べるようになっている。
カシの木の短い棒二本をひもや鎖でつないだ武具。沖縄で用いられた。
千葉県柏市のハードコア・バンド。
地元ネタや身近な友達のことや下世話な内容を織り交ぜた歌詞と、猛練習の末に身につけたという演奏力で、
デス・ファイルなどのバンドとともに、
「KxCxHxC」(柏シティー・ハードコア)の代表として絶大な人気を誇ったまま、
「飽きたから…」という名言を遺し1998年に解散。
Taste of Sweet Love Masterpiece 1969-79
Vo.向達郎はその後GARLIC BOYSのラリーと「ダッフルズ」を結成、現在ではkamome kamomeに在籍。
Gu.溝口和紀はDEVILOCKの遠藤憲昭らとSUPERHYPEを結成。(その後解散?)
2007年には再結成が決定。8月にはBOXセットをリリース、9月にはLiquidRoom ebisu と 柏ALIVE の2カ所で再結成ライヴ「Liquid or ALIVE」を行った。
http://indiesmusic.com/MusicNewsdetail.aspx?NEWSID=199
http://www.indiesmusic.com/ItemView.aspx?id=14321
http://natalie.mu/news/show/id/3899
http://natalie.mu/news/show/id/4387
Nunchaku Archives~もうふぶかない~(DVD付)
Reunion Live LIQUID OR ALIVE [DVD]
ヌンチャクが、ハードコア・シーンに与えた影響は多大であり、現在でも度々その名があがるほどリスペクトされている存在だ。95年、バンドと同名の1stアルバムをリリース、向と岡田のツイン・ヴォーカルを最大の武器にハードコア・シーンへ殴りこみをかける。--が、当初は絶叫ヴォーカルの域を脱しておらず、不完全燃焼。しかし、続く2ndアルバム『ヌンチャクラ』において、野太い地声を活かし、ラップ・テイストで2人が掛け合うヴォーカル・スタイルを開花させる。社会風刺や内輪ネタをリリックにてんこ盛りし、毒気たっぷりに大放出。加えて、溝口のエッジの効いたギターが強力なグルーヴを渦巻かせ、聴く者を終始圧倒した。また、ハードコアでありつつもメロディ・ラインはくっきりと明確である。よって、耳に強烈なインパクトを残し、とてつもない高揚感を与えてくれたのだ。4年という短い期間でヌンチャクが築き上げたスタイルは、多くのバンドのルーツとして生き続け、そして、ハードコアの今後の方向性にヒントを与えてくれることだろう。すでに、向はダッフルズ、溝口はスーパー・ハイプで新しい可能性を模索し、健闘している。(goo音楽レビュー 桑島さんより)