ニードルガード

PJCSの本戦も終わりましたので、予選で使用した構築も記録に残します。（個体紹介だけですが…） 今回はPJCS2024 予選第1回で使用し、上位150位に入り本戦の権利を獲得することができた構築になります。 ほとんど当時書いていたメモがベースなので、今の環境を考えると違和感のある記述もあるかもしれませんが、ご了承を…… ◆結果 31-13 最終レート1760/104位 PJCS2024本戦権利獲得！！ ◆使用構築 EduがLiverpool Regionalで使用していたパーティー（トルネロス、サーフゴー、タケルライコ、水オーガポン、ウーラオス、ガオガエン）をベースに、 国内の環境とBO1仕様…

【構築経緯】 使い慣れたイッカネズミ+サーフゴー(イッカサーフ)からスタートしました。 レギュFは「ゴールドラッシュ」の通りが過去最悪でしたが、ライコゴリラガエンを始めとしたサイクル寄りの構築が増加傾向にありイッカネズミがとても刺さっていました。そのため、まだ使い続けることができると判断しました。 タケルライコの増加によりトルネロスを採用するか悩みましたが、PT全体の素早さが低めであるにもかかわらずこだわりアイテムと「トリックルーム」の相性が悪いため続投しました。 オーガポンもイーユイを軸とした特殊アタッカーで打ち合う並びに対して強く出ることができる点がイッカサーフと噛み合っていたので続投しま…

こんにちは まあこんにちはと言わざるを得ないのが現在の日本経済の現状だと思ってます（意味不明） ここ数か月以内にポケモンSVの対戦構築記事（ダブルバトルゥ）をなんとか書き上げようとか思ってたら なんか今になってしまいました。 チクショー（コウメ大丈夫） ３か月前は「まあ2023年中には」と思ってたんですけど 年が明けちゃったので 「まあ2023年『度』中には」 って感じで めｔｔｔっちゃ引き延ばした結果がこれです。 無残だねぇ という訳でここからは本題の ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 対戦パーティ等の構築記事 に移りたいと思います。 あえてね（和えものとしてに「あえてね」） …

今回予選〜本戦で使用したホムラドゲザの紹介です。 ＊戦績＊ 予選第2回…17勝1敗 本戦…9勝3敗 【経緯】 【パーティ詳細】 パオジアン ウガツホムラ ハバタクカミ ドドゲザン ランドロス オーガポン 【使う上で意識すること】 【最後に】 【経緯】 余談ですが予選第1回はブーバーを持っていったのですが、ボーダーライン読みをミスして敗退しました。玉ライコまで到達していたので尚悔しかった記憶はありますが自分の実力不足です。。。 第1回予選が終わった時点で、強そう候補でメモしていたウガツホムラ+ドドゲザン+ハバタクカミ+みずオーガポンの並びを触ることを考え、ひとまずシャンディさんの配信で構築の挙動…

【実数値】 ハバタクカミ 147-×-97-172-156-180 ヘイラッシャ 257-121-157-×-108-57 キラフロル 179-×-111-176-103-138 ガオガエン 202-135-156-×-111-65 カイリュー 167-204-115-×-120-132 ディンルー 262-131-165-×-127-66 PJCS2024本戦での使用構築です。 結果は8勝12敗最終レート1457と惨敗でしたが、予選2回目を抜けることができた構築がベースになっているためそれと合わせて記載します。 予選2回目Ver. 【実数値】 イーユイ 臆病 131-×-100-187-14…

【はじめに】 この構築記事の文字数は約11,000字です。 あきゅう(＠hikaribw2)です。私はPJCS2024で既に予選落ちしていますが、私はガチクレセのことばかり考えている人間なので、私が持っているガチクレセ４構築を全部公開しようと思いました。レギュFで３回原種ガチグマの構築記事(43,000字)を書いていた私は割とヤバい人だという自覚はあります。 （この人どんだけガチクレセのストック持ってんの・・・） 本戦出てないけど本戦でレギュＦの決戦も終わったし、全部出していいでしょっていうノリです。私は最初から世界大会を目指しておらず、国内大会で戦う場所を求めてPJCS予選を戦っていました。…

~special Thanks~ ・はっくすさん(@otomati4912) レギュFの間通話とか練習会とか情報交換とかしてた。でもはっくすさん強すぎて上位情報は殆ど提供されてた側だった。精進します。 ・まさ(@masa83_poke) NPAの選手としても選ばれてて、海外情報詳しくてかなり助けてもらった。 このブログも色々手伝ってくれた！ ※予選抜け時点での記事です フォーマット:レギュレーションF 【大会結果】 レンタル 1500帯 ○××○○○○○○○ 1600帯 ○○○○×○○○○○ 1700帯 ○○×○×○○○ 【構築経緯】 目指していた構築テーマは「相性の逆転」。 これがBO1にお…

以下の構築を使用し23勝5敗の最終42位でPJCS2024の予選抜けを達成した。ダブルバトルの経験がほとんどない地点からのスタートであったが、ダブル勢の友人や同じタイミングでダブルを始めてくれたシングル勢のおかげで楽しみながら約1か月半で目標を達成することが出来た。 ・ダブルバトルへの取り組み 少し長くなるがこの記事を見てダブルバトルに興味を持ったシングル勢の助けになれるように順を追って説明する。 「今年こそはダブルバトルをやりたい」と決意を固めてから第1回目の予選まで2週間しかなかったため単純な実力でダブル勢に勝つことは不可能と考え、ある程度行動パターンが決まっている並びを使いたいと考えた。…

はじめに 構築経緯＆予選1回目～2回目 予選3回目～本戦 個体解説 選出 立ち回り おわりに はじめに こんにちはとりです。 今回JCS予選3回目を198位の繰り上げで予選抜けすることができ、本戦に出場することができましたので、構築とVGC2024の取り組みについて書き連ねていこうと思います。 構築経緯＆予選1回目～2回目 レギュレーションFが始まった1月上旬、何の構築を使おうか探していたところレギュレーションEで結果を残したガチグマ+リキキリンの記事が目に入ったので早速使うことにしました。レギュレーションF開始直後に流行していたパオカイエンテイに対してリキキリンが強くトリル下でのガチグマの縛…

はじめに 予想以上の勝率で予選抜けをすることができたので、使った構築と振り返りをまとめておこうと思います。 戦績 PJCS2024 予選 第3回 マスターカテゴリ 48位 (レート:1748・19勝2敗) 構築経緯 パオカイホムラを詰めていたが、幅広い対応ができるよう構築をまとめられず、安定しなかったので軸を変えることに。いろいろ試す中で「おいかぜ」を吹かせて上から叩くのがシンプルで手に馴染んだので、この枠からスタート。いたずらごころによる「おいかぜ」が一番安定すると思ったので、エルフーンとトルネロスを比較。 「がむしゃら」強 「アンコール」強 タケルライコに強 耐久無 天候（晴れのみ） 「こ…

こんにちは。ころけと申します。 PJCS本戦において初めての参加にしては良い結果を得られたと思うので記事を書きます。記事執筆段階だとまだ確定はしていないため抜けてなかった場合はその時はその時ですが、読んでくださるとありがたいです。 並びは↓ 構築経緯 個体紹介 キラフロル トドロクツキ カイリュー パオジアン ヘイラッシャ シャリタツ 戦績 有利不利構築 Specialthanks 構築経緯 PJCSに参加するにあたり、どの構築なら勝つことができるのか？とてるこくんに聞いたところ「シニアならパワー負けしなければ勝てるよ」と言っていたため、身近にレギュAからの寿司使いであるカカシくんが居たことも…