ブラッドレー・ボンド&フィリップ・ニンジャ・モーゼズによるサイバーパンクニンジャ小説。
日本では有志が翻訳権を取得し、Twitter @NJSLYR 上で翻訳連載を行っている。2012年以降、エンターブレインより書籍化されている(ただし、Twitterで公開されたものは一切削除されていない)。2015年にテレビアニメ化予定(制作はTRIGGER)。
関東一円および東京湾埋立地を網羅する巨大都市ネオサイタマ、そして現在の京都に近い位置にあると思われる古都キョートを舞台に超常の力を持つ「ニンジャ」たちの戦いを描いたサイバーパンクニンジャ小説。
2002年ごろには、翻訳チームメンバーがアメリカで出版されたニンジャスレイヤーの紹介サイトを作っていたとされている。
2005年ごろからmixiコミュニティ上で有志による「Ninja Slayer Classics」の日本語訳が公開。
2010年に翻訳チームが作者から翻訳権を正式に取得し、7月24日にTwitter上で日本語翻訳版の連載を開始した。いきなり「これまでのあらすじ」からスタートするという意外な始まりにも関わらず、徐々にファン(「ニンジャヘッズ」または単に「ヘッズ」と呼ばれる)を増大させていった。
物語は原作の精神を反映し、時系列がばらばらにシャッフルされた1話完結の短編形式から成り立っている。海外小説においてよくある「間違った日本観」を多用する一方で、重い設定とそれをベースとした骨太なストーリーが特徴である。
また、「アイエエエ!」などの特徴的な言葉づかい(コトダマ。忍殺語とも呼ばれる)が使用されることでも有名である。
Q. つーか、ホントは日本人が書いてるんじゃないの? → 回答:よくある質問 - ニンジャスレイヤー Wiki*
figma ニンジャスレイヤー (ノンスケール ABS&PVC塗装済み可動フィギュア)
ニンジャスレイヤー ベイン・オブ・ソウカイヤ PVC製塗装済み完成品