New York Dolls
1971年、その名のとおりニューヨークで結成。
女装でのグラマラスなスタイルと勢いのあるツイン・ギターサウンドでカリスマ的な人気を博した。
2枚のオリジナル・アルバムと1枚のライブ盤を残し1977年に解散。
解散直前に来日していたが、ジョニー・サンダースはすでに脱退していた。
活動期間こそ短かったが、後のパンク、ニューウェーブ、ハードロックに多大な影響を与えた。
2004年メルトダウン・フェスティバルにおいて再結成。来日予定であったが、7月13日、Arthur Kane が白血病の合併症のため急死。