以前はナラタケ属はナラタケモドキとナラタケの2種類にされていたが、最近は顕微鏡的特徴や生化学的手法によってさらに多くの種に細かく分類されている。狭義のナラタケは、晩春、晩秋に広葉樹の枯木や生木から発生する。
特徴:かさは径5〜15cm,ほぼ平らに開き,飴色から黄褐色,はじめ中央部に鱗片があるが後に平滑となる。
ナラタケ 朝の冷え込みが一桁台になり、ようやく目当てのキノコが出てきました。ナラタケがようやく最盛期となりました。ナラタケはおいしいキノコですが、消化不良を起こしやすいので、1回分だけ採ります。
こんばんはユキです。 公園に行ったらこんなものが生えていました。 気になるので調べてみました。 Googleレンズは便利ですね✨ 二つ写真を撮ってみてナラタケモドキじゃないかと判断しました。 一応食べれるみたい。「ナラタケモドキの柄は繊維がしっかりとしすぎていて食べづらいので、調理する場合はカサの部分のみを食べるのが一般的です。また、食べる際には必ず、一度、茹でこぼしてから調理するようにしましょう。」 だそうです。 こちらがナラタケ。違いが分からない。傘が上に沿っている感じでこっちの方がツルツルしているのかな? 調べてみると 「ナラタケとの大きな違いはナラタケモドキにはツバがない事があげられま…
孫のお宮参りに出かけた神社の境内で、切り株に黄色いキノコが大量発生していました。 ナラタケ? ナラタケってこんなに大量に出るの? それになんか傘の感じが違うような…… ひっくり返してみたらツバがありません。ナラタケモドキですね^^; 思わず採集して食べてみようと手を出しかけたら、家内と娘に強行に反対されて断念しました。 勿体無い…… なんかすごく心残りです。
まだ早いと思いつつも、きのこを探しに、低山、いわゆる里山を歩いてきました。 賑わせてくれたのはムキタケ。 ナメコはまだこのサイズ。 先日の雨で季節がすすんだことを期待しておりましたが、それほど秋は深まっていないようで残念。 立ち枯れのコナラ。 根元には見事なナラタケの発生。 でもすでに老菌。 ナラタケが終わって、ナメコに移行する中途半端なタイミングだったようですね。 盛りを過ぎてしまったナラタケと早すぎるナメコ。 どっちをとっても残念。 枯れのすすんだススキと今が盛りのセイタカアワダチソ。 こちらはそのコントラストが美しくてしばらく鑑賞。 いろいろなタイミングが複雑な今の時期。 我が家のほだ場…
こんにちは 「ナラタケ」と言う名のキノコを頂きました。 「ボリメキ」こちらの地域ではこう呼ばれます、 「カックイ」岩手でも県北、青森南部での呼び方です、 「サワモダシ」お隣の秋田県ではこんな呼び名がついています。 「ボリボリ」は北海道でよく使われているそうです。 ナラタケは種類も多いので間違えやすい? キノコは全く分からないので採りません、届くのを待つのがよろしいです。 土も枯葉もついているので、綺麗に洗って処理されたキノコが一番安全ですね。 写真で見ると茶色のきのこですが、熱を加えると色が濃くなります。 歯触りが良くてツルっとほど良いぬめりもあります。 ナラタケ | きのこ図鑑 :::: 「…
令和4年10月10日(月) 今日も、午後からスナイパートレーニングと敢行します。 第4回スナイパートレーニング開始! 昨日の午後~本日の午前中まで、雨が降っていたので まだ、道路が濡れています。 今回のスナイパートレーニングでは、 渓流釣りの新たな入渓地点を特定したいところです。 キノコ発見! 何のキノコだろう・・・ 「イクチ」っぽいけど、傘の模様から「イクチ」ではないようです。 雨が降っていたので、傘の模様も変わっていると思います。 乾燥した状態で調べてみないと・・・ youtu.be ・アミハナイクチ ・ベニハナイクチ のどちらかと思います。 茹でたところ、黒くなりました。 食べてみたとこ…
ナラタケ 昨日からの雨が、昼過ぎてようやく止みました。雨の後なので期待できませんが、森の散策に出かけます。 そろそろ平地でも紅葉の季節ですが、今年は1~2週間程度遅れそうです。花がほぼなくなったので、特に見るべきものがありません。そんな中、ナラタケが少し出ていました。雨の後なので、採って良いものは少しだけでした。
ブナの森へキノコ採り。 沢歩きを楽しみながら登っていくと、若いナラタケとブナハリタケが顔を見せてくれた。 昨年、ここに来た時には紅葉がすっかり進んでいて風景も楽しめたのだけど、今年はまだ早い。 思わぬ収穫に喜んだナラタケの沢も、1カ月も早いとあってか収量はまとまらない。 急斜面の上にブナの巨木や倒木を見つけるとフミヤが沢床からすごいスピードで駆け上がっていく。 なんでも、最近は松茸採りに勤しんでいるようでその脚力には驚かされる。 後日談ではあるが、立派な松茸を手に収めていた。お見事! 細くなった急な流れを登っていくと二つ目の滝、10mほどの滝に出くわす。 ここはちょっと嫌なところだったけれど、…
youtu.be 【山遊び】ブナの森へキノコ採り|ナラタケ|ブナハリタケ ブナの森へキノコ採りに行ってきました。紅葉はまだまだ。沢登を楽しみながら、ナラタケ、ブナハリタケを収穫できました。
ナラタケは、北海道では「ボリボリ」と呼ばれることが多い食用キノコです。ナラタケと一言で言っても、良く見ると違いがあり、細かく分類されています。また、紛らわしい他のキノコもあり、ある程度経験を積まないと採るのが難しいキノコです。 分類 ハラタケ目 / キシメジ科 / ナラタケ属 学名 Armillaria mellea subsp. nipponica
※ナラタケ(アマンダレ、クズレ)が出たよ! 2023年(令和5年)秋のこと 去年の秋はナラタケ(当方では、アマンダレ・クズレと呼ぶ)がいっぱい出た、出た! 我が家の庭先は、キノコにとっては発生に適する環境条件が揃っているのかもしれないね。というのは例年、ナメコやアマンダレが発生するからだよ。当地にいらしゃった事があるお方はお分かりだと思うけど、そんなに山間地でもないし、人里離れた「ざいご」でもないでしょう?それなのに、この地で「ナラタケ、マイタケ、ナメコ、クリタケ」と、多種のキノコが発生してきたんだよ。ちょっと考えると珍事でしょう?。 今年の秋はナラタケ(アマンダレ)がいっぱい出たよ。マイタケ…
ハラタケ目・タマバリタケ科・ナラタケ属 Armillaria tabescens 自信度★★★★★ 2022年09月17日撮影
ハラタケ目・モエギタケ科・チャツムタケ属 Gymnopilus picreus 自信度★★★★★ 2023年06月13日撮影
ハラタケ目・タマバリタケ科・ナラタケ属 Armillariella sp. 自信度★★★★☆ 2023年06月10日撮影
こんばんは。 今日も某アドベントカレンダーの一貫として"ごはん"。 そして当ブログで二番目に人気の僕の料理についての記事です。わざわざはてなブログに金払ってまで書いたので是非見ていってほしいのですが、僕の自炊画像なので汚く……それはそれで恥ずかしいので細目で見て行ってください。 2023年取りこぼし料理展です。あまりに数が多く、途中からキャプションすら諦めているので、アドベントカレンダー経由で来た方は死ぬほど時間が余ってるときにまとめて読んでください。 PROにして画像アップロード容量が余っているので、今月中に2019あたりから大料理博覧会をしていきたいと思っています。思ってはいるのです。 鶏…
夕食 朝食 まとめ 夕食 夕食は2階ダイニングでいただきます。温泉旅館ですが、フレンチです。シェフはジョエル・ロブションやリューズで修業された方だそうです。酒の宿なので、チェックイン時に夕食時のドリンクを選びます。日本酒ペアリング、ワインペアリング、日本酒とワインのミックスペアリング、さらにそれぞれハーフコースもあります。ノンアルコールはノンアルコールワインなど3種類ぐらいありました。日本酒やワインの単品もあるようですが、チェックイン時のメニューにはなく、提供に時間がかかるとのことです。お酒が弱いのですがせっかく玉城屋に来たので、日本酒ハーフペアリングをお願いしました。日本酒については初心者な…
今年はいつもと違うね~と 毎年のように言っている気がしますが 中でも違う年な気がします 今日はそんな中でも荒れた日 朝は割とよいお天気 でも西の空はどんより 昼前には曇り 昼頃には雨が降り始め 2時ころには 雪が・・・ ついに来たか と おもいきや 30分もすると 晴れた でも 気温は低く こんばんは凍るね~ みなさま運転には気を付けてくださいね そんな天候の荒れた土日ですが ここの名物職員はある団体のご案内を 2日間かけてじっくりとおこなうそうで 雪が降ろうが 槍が降ろうが お客様を楽しませるため しゃべり続けています (ご苦労様です 明日も頑張ってください><) で 午後は一人留守番状態の…
2023年11月16日(木) 昨日の午後は船橋県民の森へ行きナラタケのチェック。例年なら簡単に見つかる発生最盛期の筈が、1本も見つからず。 可食菌は萎れたヒラタケのみ、 クジラタケ、 コフキサルノコシカケ、チャウロコタケ、ネンドタケなどの材上生硬質菌ばかり元気でした。
初雪が降りました。 www.youtube.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 寒くて外出できません。 立派な「白神ネギ」を沢山頂きました。 まるで花束みたいに抱え新鮮なネギでした。 こんな時は温かい「ダマコ鍋」です。 あり合わせの材料ですが、美味しかった。 白米の半殺しを丸めるが、手に障害あるので○くならない><) キンダケ・マイタケ・ゴボウ・鶏肉 そしてセリ・・・先日田んぼのアゼで収穫した物。 そしてネギをたっぷり😄😄 急な来客もあり大変喜んで帰られました♪ 農家さんから野菜を頂く 大根で「なた漬け」を漬けた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…
2023年11月12日(日) 昨日の午後、増尾城址公園に行き、きのこ観察。元気が良いのは、カイガラタケ、 ニクウスバタケ、 などの硬質菌ばかり。エノキタケ、ナラタケ、ハタケシメジ、ムラサキシメジなどの食菌は皆無、一段の冷え込みが必要な様です。
済東鉄腸サンの本に出て来た本の中の一冊。どういう文脈で出て来たのか、もうまったく忘れてます。が、読みました。 亜紀書房 - 優しい地獄 装丁 寄藤文平+古屋都美(文平銀座) 優しい地獄 作者:イリナ・グリゴレ 亜紀書房 Amazon 著者がルーマニア人なのも、済東鉄腸サンの本に出て来た理由のひとつかと思いますが、本書は日本語で書かれ、下記インタビューで「ルーマニア語では書けなかった」とご本人がおっしゃってますので、グーグル翻訳で機械的にルーマニア語に訳した題名を併記するのはやめました。 yomitai.jp 最初から、これはルーマニア語では書けないだろうなと思っていました。 あとがきでも上のイ…
11/4(土) 夜叉ヶ池登山口(7:00)~椀戸谷C496地点(7:50)~門入(12:50)~堰堤上から西谷入渓(13:20)~金ヶ丸谷・根洞谷二俣(16:20) 11/5(日) BP(7:10)~C1250m付近稜線(14:00)~C1252m小ピーク(14:10)~夜叉ヶ池(14:55)~起点戻り(16:05) ルート☟ 序:アプローチ 西谷本流 金ヶ丸谷 終:下山 序:アプローチ 金ヶ丸谷は「西谷で最も魅力のある谷で、長大な原始境」という(大系)。晩秋の原始境を妄想して一人でうっとりしちゃうんだけど、地形図をみれば金ヶ丸谷だけでは短い。もっと長大にして歩き倒したいなー。そういうわけで、…
マイタケ マスタケ ハナビラタケ タマゴタケ アカヤマドリ ホウキタケ センボンシメジ アカジコウ オオムラサキアンズタケ ムラサキニセアブラシメジ クロカワ マツタケ 通年ですと私が飛騨で採る天然きのこは9月上旬に 標高の高い原生林での舞茸採りから始まり里山近くで ハナビラタケ・アカヤマドリやカラスタケを採り9月中旬には サクラシメジ・クリフウセンタケ・ホウキタケ・クロカワ・マツタケなど 色々な種類のきのこが採れ始めこの時期から10月中旬頃迄がピークとなります。 所が近年残暑が遅くまで続き10月上旬からやっと秋らしい気候に成り 秋のきのこ達が顔を出し始めています。 その間雨が降らないと採れな…
滋賀でのビワマス観察を終え。 ずっと眺めていられる光景でしたが、そうしては居られません。 朝晩が涼しくなり、秋山が気になります。 そろそろヒラタケの群生が出るはず。ですが今年は秋雨前線が静かなのと、日中の気温が高め。キノコはどうなってるだろうか。 やはり、出ましたね。 虫食いもなく、綺麗な状態。 大群生、と言うほどでもないですけど、出方としてはまずまず。 私の動く地域ではヒラタケは大体、10月半ばくらいから始まり、11月頃にピークが来て、その後は真冬までボツボツと出ます。 私の個人的な感想では、ヒラタケは整腸効果が高めです。ある程度の量を食べると、朝のお通じがとても良好なんですね。普段の食生活…
本日もキノコ狩り 尾根沿い、高いところは諦め、沢沿いを歩く。ナラタケ、クリタケ、クリフウセンタケを採るも、スマホを車に置き忘れ生えている所の写真は撮れず。 ナラタケ↓ クリフウセンタケ↓ 車に戻り、スマホを持って2回戦。山に入ってすぐのところで、ムラサキシメジに遭遇。うーん、綺麗な色。 沢沿いにポイントを変えたのが功を奏し、お客様にお出しするキノコが少しは確保できました。 本日も山の神様に感謝。