（Trier） ドイツ連邦共和国ラインラント＝プファルツ州の都市。モーゼル川沿いに位置し、古代からの交通の要衝地であるとともに、ドイツワイン発祥の地である。世界的ブランドとして有名なモーゼルワインの一大生産地である。
トリーアは、モーゼル川沿いに位置し、古代からの交通の要衝地であるとともに、古くからフランス文化の影響を濃厚に受けていることもありドイツワイン発祥の地であり、世界的ブランドとして有名なモーゼルワインの一大生産地です。 近隣の都市としては、約95キロ北東にコブレンツ、約40キロ西にルクセンブルクがあります。ドイツ最古の都市では、ポルタニグラなどを見ながら散歩。ハウプトマルクト広場近くのレストランで夕食。タルタルはおいしかった。帰りはルクセンブルグの空港からでしたが、美味しそうなハンバーガーの移動販売車がいたので、食べちゃいました。肉とパンとジャガイモ。 美味しくいただきました。ランキング参加中海外…
トリーアで誕生日を迎え、朝からいいものを食べた。 実をいうとこの前日の朝は、旧市街をさまよったあげくカフェの多くが午前中にあまり食い物を出さないことがわかり、かといってお茶だけというわけにもいかず、しかたがないのでシュニッツェル食うというドイツ的冒険におよんだのだが、やっぱり胃にくるよな。 で翌朝は妻がちゃんとリサーチして評判のよい朝食を出す店を見つけておいた。 CAFE MOHR は日本でいうモーニングセット的なものを出してくれるが、お茶コーヒーに食事がくっついてくるのではなく、なにか飲みたきゃ別注文。 オレンジジュースは食事に含まれる City Frühstück（シティー・ブレックファス…
わたしのなかでドイツというのは、表現がたいへん乱暴で申し訳ないが「ヨーロッパのど田舎」という位置づけ。 キーワードはローマ文明。 ローマ帝国は、紀元頃までにガリア（フランス）、イスパニア（スペイン）、ブリタニア（イングランド）までを征服して版図に組み込み、各地に華やかな文明を伝えた。 だから現代の西ヨーロッパ人は、自分たちは「ローマの子供」であるという高らかな誇りを胸に秘めている。 アメリカ人ですらローマの子供意識が強く、ホワイトハウスをはじめとする公共建築はローマ様式が多く、大学の卒業証書なんかもラテン語で書かれていてみんなで有難がっている。 だが、ローマ文明はドイツの地には来なかった。 一…
「第二のローマ」と呼ばれたトリーアを、妻はたいそう可愛らしい街だと気に入っていた。 街ごと博物館のようなローテンブルクとはちがい、ローマ遺跡以外は新しい感じがするかわり、全体に明るくてしゃれている。 旧市街のサイズは知れていて、大聖堂とマルクト広場を中心に南北へそれぞれ３００メートルも歩けば尽きてしまうから、あれもこれもと焦ることなくゆったり楽しめる。 ところでわたしはドイツを「ヨーロッパの田舎」と表現したが、それはあくまでフランスやイギリスなど西方の連中から少し軽く見られている（それだけにひとたびドイツが牙をむくとビビりまくる）ことを意味しているだけで、個人的にはドイツ文化をけっこう尊敬して…
宇宙人のliynだよ。 僕は今19世紀の歴史を調査する一環で、マルクスとエンゲルスという2人の社会主義者について調べているんだ。 前回の記事では、マンチェスターへ工場経営の見習い修行に行くエンゲルスの足取りを辿ったよ（1842年）。 しかし、今回はもう少し前に遡って、マルクスの少年、学生時代について語っていこうかと思うんだ。 トリーア エンゲルスの故郷がバルメンである一方、マルクスの故郷はドイツ南西部の町トリーアだ。ブドウ酒の産地として有名だね。 このモーゼル河畔の古都は、1801年にナポレオン治下のフランスに編入され、後にプロイセン領となった。 トリーアの人々はフランス革命の影響を受け、自由…
[独言]好き勝手やりました ( ﾟдﾟ)ｳﾑ しかしジャグキチは見事に寝逃げ成功……これもまたアレだ 最近すっかり平日ですら通過することが増えたスロ屋 行かなくても割と何とでもなるようになってきた証だね…… このままいけばもう大丈夫と思われる、少なくとも昨年まで あれだけ仕事終わりに駆け込んだ日々もおさらばでしょう やっとこのステップにたどり着いた感スゲェわ( ﾟдﾟ)ｳﾑ オマケにその通い詰めに酒も随分飲んだから、10～12月は 随分とした出費だっただろうね、まぁそれなりにジャグも 勝ってたからそっちの収支はマシだったにしても飲み食い代で 大赤字。今はジャグで勝つことも負けることもなくなった…
アフィリエイト広告を利用しています # カール・マルクスとは？ カール・マルクスは、19世紀のドイツの哲学者、経済学者、革命家です。彼は、社会主義や労働運動に強い影響を与えた人物として知られています。彼は、『資本論』や『共産党宣言』などの著作で、資本主義社会の矛盾や階級闘争を分析し、社会主義や共産主義社会の到来を予測しました。彼の思想は、マルクス主義と呼ばれ、20世紀における多くの政治的・社会的・文化的な動きに影響を与えました。 ## 生い立ちと家族 カール・マルクスは、1818年にプロイセン王国のトリーアで生まれました。彼は、幼いころから読書が好きで、数学や物理に興味を持ちました。彼は、ボン…
・遺跡をそれがある国ごと [ウズベキスタン]→サマルカンド [インドネシア]→ボロブドゥール寺院 [イラン]→ベヒストゥン碑文 [フランス]→アルルのローマ遺跡 [ドイツ]→トリーアのローマ遺跡 [ギリシャ]→アイガイの遺跡 [シリア]→パルミラ遺跡6 [イラク]→アルビール城塞 [イラン]→チョガ・ザンビール [イラク]→ウル遺跡、バビロンの遺跡 [レバノン]→ビブロス遺跡 [トルコ]→トロイ遺跡 ・遺跡を都道府県ごと [北海道]→垣ノ島遺跡 [青森県]→三内丸山遺跡 [岩手県]→熊堂古墳群 ・文明をそれが起こった国ごと [パキスタン]→インダス文明 [メキシコ]→マヤ文明 [ギリシャ]→ク…
2023年(令和5年)8月12日(土) 去年娘が旅行したアイスランドを訪ねる夏の旅。前回はアイスランド、ケプラヴィーク空港でのラウンジと、ビジネスクラス搭乗の話を書きました。 fuwari-x.hatenablog.com さて。フランクフルト空港着5:55、出発が12:10となると6時間あります。毎度フランクフルト空港で乗り継ぐので、ラウンジを楽しむには時間があり余る。前回はこの時間を利用してフランクフルトの街を始めて見学したのですが、今回もどこか適当な街がないかを調べました。 fuwari-x.hatenablog.com すると、電車で30分足らずにあるマインツを推している記事を見つけま…
[独言]思い出すな2009 ( ﾟдﾟ)ｳﾑ 今こうやってLHトリーアのBGMを流しているとなお思う 当時と言ったらリーマンショックで世界的なヤツだった んでバイトだった当時も16時に定刻ダッシュしてたなー それどころか15時にはもう仕事ねぇぞ、どうする？的な 状況……そして1月とか2月にもかかわらず空が明るい時間に 帰路についていたその時住んでいたのがこの駅前ってわけ そして今はパート従業員の仕事を確保することがちょいと 難しくなっていて(まだ傾きだした程度だが)これはさすがに ヤベェなってことでｒｙ氏から今日何か話があるそうな。 まぁ今となっては正社員のぼくには影響は少ないけども会社自体が…
【シリーズ＝教養の饗応】(10/20配信第74号) 今は、二十四節気の「寒露(＝かんろ)(10/8-10/23)」 七十二候の「蟋蟀在戸(きりぎりす とにあり)(10/19-10/23)」です。 昨日10月19日は、「先勝(せんしょう)」です。 本日10月20日は、「友引(ともびき)」です。 明日10月21日は、「先負(せんぶ)」です。 また、陰暦十月の異名は「神無月(かんなづき)」です。 英語では「Octobre」 フランス語では「octobre＝ (オクトブル)」です。 中国語では『十月』と書いて『シーユエ』と発音します。 韓国語では『시월』と書いて『シウォル』と発音します。 10月の呼称…
◆ATTENTION◆ EUでは、テロの脅威、観光客の増加、継続する地域への移民流入への対応として、ヨーロッパ旅行情報認証システム（ETIAS：事前渡航認証システム）を開始する予定で、欧州旅行情報認証制度、またはETIASビザ免除は、2024年に日本からヨーロッパへ旅行するための旅行要件となります。 日本国籍保持者がヨーロッパを旅行する場合、ETIASビザ免除をオンラインで申請する必要があります。 公式サイト：ETIAS（エティアス）EU 申請ウェブサイト | ETIAS application site ヨーロッパの冬といえば、クリスマスマーケットですよね！ 海外旅行も制限なく自由に行けるよ…
第一章 私のクレムリンの善意 「私のKGBに対するイメージは、ロマンチックなスパイ小説から生まれた。私はソ連の愛国主義教育の純粋で完全な成功の産物だった」 －ウラジーミル・プーチン 挑発的なタイトルに惹かれてこの本を手に取った人も多いだろう。その挑戦的な性格が、あなたの中の何かに語りかけたのかもしれない。あるいは、広告業界で言うところの、タイトルがあなたの心に「響いた」のかもしれない。いずれにせよ、あなたはロシア、クレムリン、そして新たな危機についての真実を求めずにはいられないから、私が書いているものを読んでいるのだ。ウラジーミル・プーチンについてもっと知りたいのかもしれない。プーチンが「あの…
こんにちは，ゲンゴロウです。先日，格安の日帰りバスツアーで，トリーアに行ってきました。 これがぼくにとってのドイツ初体験。でもあいにくの雨模様で，雷鳴まで轟く始末。 意外にも，フランス語はほとんど通じません。ドイツなので当たり前かもしれませんが，国境近くということで，フランス語が通じるとの評判だったのですが・・・ とはいえ，景観の美しさは天下一品。何と言ってもローマ帝国の雰囲気を色濃く残す世界遺産の街ですから。これは街の入口に建つポルタ・ニグラ（黒い門）。 アウラ・パラティナ。コンスタンティヌス帝時代の宮殿。今では教会として使われています。 圧巻は巨大な皇帝浴場。以前ローマで見たコロッセオを思…
[独言]なんてことはない ( ﾟдﾟ)ｳﾑ そう言える余裕があるだけ成長してんなぁぼくもHAHAHA！ 伊達に14年仕事してなかったよここではね…… 盆明けも2日有休を追加で取ってた人もいるけど、有給を 取れるように変わったわが社もすげえなっていう進歩よね ぼくも30日に悠々と取らせていただきますよ、引越し作業で んで来月も20日以降に運転免許更新で取るし再来月もぼくは 誕生日なので堂々と取らせていただく！！！ 要は先手で前もって言えばいいんだろう？そういうのは得意 11月と12月は半期なのと年末なのもあるし取らずにがんぼる 最低5日、MAX10日ならばいくらでも調整はできるのだよ こういうの…
[独言]天気はあいにくなんだけど 来たる時に向けてネトゲへのモチベが急上昇してきたぜ 多少買い出しとかに行ったとしてもこのスタンスは今後 絶対に必要になってくるのさ……それが目指すスタイルだ 1年前なら大荒れになろうとも何だろうと朝の数時間は ジャグキチ行って負けてヤベェ金ないわって言ってた[ﾟдﾟ] 今もちょっと諸費用でダメージきたけど十分耐えられる 言ってるうちにあと10日ほどで給料入るしな！ とりあえず第一弾としてまずベッドですかねぇ、当時は 確かに畳に布団敷いて寝てたけど部屋も場所が違うわけで 日々のコンディションを整えるためにはまず睡眠っスよ身体は小さいからほんとスマートなベッドでい…
「経済」9月号を俺の説明できる範囲で簡単に紹介します。 世界と日本 ◆米国務長官5年ぶり訪中（平井潤一） （内容紹介） 近年、「ペロシ下院議長（当時）訪台」など、中国との対立を深める米国ですら「米国企業にとっての中国市場の重要性」から「中国と全面対立する気」はさすがになく落とし所を探ってることが ◆ブリンケン*1国務長官訪中 ブリンケン米国務長官 中国訪問し高官と会談へ 訪中は就任後初 | NHK | 米中対立2023.6.14など ◆イエレン*2財務長官訪中 訪中の米財務長官「関係を確かにする一歩になった」成果を強調 | NHK | 米中対立2023.7.9など など「米国の最近の対中国外交…
こんにちは、DEKAEです。 Postcrossing（ポスクロ）64ヶ月目の7月。ひたすら暑かった記憶しかござらん アジア 北米 西欧 東欧 こちらが送ったカード 切手 おわりに アジア とても丁寧な日本語で「上头」という言葉を紹介してくれた上海の方。 最近の中国の流行語で、病みつきになってやめられなくなったとか、誰かに惚れたとか、そういう意味で使われるそうです。 成都への旅行が鮮明に思い出される一枚！錦里も寛窄巷も行ったな〜。変面で有名な川劇も観ました。 中国の国家秘密！成都の川劇で変面ショーを見た【四川省】 そして、成都といえば大熊猫（ターシェンマオ）っ！ これほどパンダが好きなのに、成…
マルクス・『資本論』で書店を攻める | 松竹伸幸オフィシャルブログ「超左翼おじさんの挑戦」Powered by Ameba 内田樹さん*1、石川康宏さん*2に慰労会を開いていただきました。 「内田の元同僚（内田同様、神戸女学院大名誉教授）」石川氏が「反党分子」松竹と交遊するのは「彼の勝手」ですが、それならば「全国革新懇*3代表世話人」を辞めるべきではないのか。 過去1年に日本で出版されたマルクスと『資本論』に関する書籍を紹介している といいながらその書籍に対する説明がまるでないのが「何だかなあ」。 「単に1年間に出版された本を適当にセレクトしただけのやっつけ仕事か？」「そもそも本当に松竹が作っ…
