トリニトロン

※今回は後編です まだ観てない人は是非前の記事もご覧ください！ 前回の記事→ ［前編］6インチのブラウン管テレビ ちっちゃくてかわいい。 - リペア日記 前回ファミコンをしたりしてた6インチトリニトロン 今回はこんなものを仕入れてきました HDMIをRCAに変換するコンバーターです ネット通販で800円ほどで購入できます HDMIの方にはChrome castを取り付けます 初代Chrome castです 先週まで自室で使ってましたが新しいものに変えたので 今回はこちらを活用していきます！ トリニトロンから出ているRCA端子をコンバーターに接続し...... はんたいがわには反対側にはChro…

先日、リサイクルショップを巡っていたら ジャンクのオーディオコーナーににどう見てもオーディオじゃないものがポツンと。。 SONYの6インチのブラウン管テレビです 型番はKV-6AD2 しかも動作確認してないという理由で 100円！！ 買わない手はありません すぐレジにもっていきました 早速家に持ち帰って清掃後 電源入れるぞ〜と思ったら なんか真ん中の突起が変な形してるんです...こんな形のアダプターあったかな.. しかも12Vだし 一般的なのはいっぱいあるけど... 部屋を探し回ってる時に SONY製品なら VAIOの充電器刺せないかな？ という安易な考えで 16VのVAIOのアダプターを探し…

原題：Last Salute to the Commodore（直訳：提督への最後の敬礼） 日本語版：1977年 NHK総合 【今回のタイトルについて】 ほとんど関係ない話だが、タイトル中に使われている”Commodore”という単語を見ると、過去にマイコン・オタクだった私は、どうしても黎明期のパソコンを思い出してしまう。 Commodoreは企業名で、日本ではコモドールという表記で知られ、初期のマイコンマニア、のちのパソコンマニアの注目の的だった。特に、PET2001が登場した時には、まさに未来がやってきた感じがしたものだ。 コモドール社のPET2001 この初期の米国製パソコンは1977年…

いま、左卜全(ひだりぼくぜん)に夢中である。 僕がまだ、ものごころがつくかつかないかの頃、どうしても青江三奈をカラーで見たいと言いだした父親が、母親の猛反対を押し切り、当時まだ発売されたばかりの日立のキドカラー(多分、田辺氏ならご存知だと思う。)という、タンスのようにデカいカラーテレビを買ってきた。そして、電気屋さんに取りつけてもらい、いち、にの、さん、でスイッチを入れて、最初に画面に現れ出たのが、あの『左卜全とひまわりキティーズ』が歌う、『老人と子供のポルカ』だった。 〝ドゥビドゥバー、パパパヤーッ！〟〝やめてけれ、やめてけれ、やめてけーれゲバゲバ〟〝かーみーさま、かーみーさま、助けてパパー…

この記事は、2006年4月7日から2009年9月25日の3年半、日本テレビ系列で毎週金曜日の23:00 - 23:30に放送された番組「未来創造堂」の情報をまとめたものです。「未来創造堂」とは、その人のコダワリを紹介するというバラエティ番組であり、コダワリから大発明をした偉人を紹介するドキュメンタリー番組でもありました。seesaaブログから、はてなに記事を移し、その当時を振り返った感想を書いています。 今回は第41回～第60回で放映された偉人をまとめました。 日本漫画の礎を築いた男 加藤 謙一 コダワリの化粧筆を創った男 高本 和男 電卓を創った男 樫尾 幸雄 電気コタツを創った男 横山 良…

なんか変わったの観てます。 嫁おすすめの「バーバパパ」。最近リニューアル版が出たらしくYoutubeで視聴できます。 が、内容ってこんなだっけか？リアルタイムで子供の時見てたはずなんですけど、物凄く不条理が多いです。 すべて「バーバ変身」とか力業で解決、これってアリなのか・・・。 何よりバーバパパって、お化けで地中から生まれたらしいです。その設定って何なんだろう・・・。 ずっと観てると余りの不条理さに視聴がしんどくなってきました。普通のストーリーのがいい・・・。 次に娘おすすめの「フェーレンザイ」。 これも背景がわからないまま観ましたが意味不明。しかしなんか面白くはあったので公式サイトとか見て…

日本の家電製品は戦後急速に進化した。物心ついた頃から我が家にあった家電製品は次のようなものだったろう。 白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫、ラジオ、扇風機、こたつ…。 このうちの前3者は三種の神器と呼ばれ、昭和30年代頃から急激に普及した。 小学生のテレビアニメ創成期でも書いたが、当時のテレビはチャンネルがダイヤル式で、古くなるとその部分がスポッと外れたりしたものだ。また、よく画像が砂嵐のようになり、冗談ではなくテレビを叩いたら直ったりした（笑）。 1970年の万博の前後頃カラーテレビの普及が進み、我が家もこの時期だったと思う。パナカラー（ナショナル）、キドカラー（日立）、トリニトロン（ソニー）、他の…

1970年代、マーケティングの風景は大きく変化しました。この時期には、ブランディングの重要性が急速に浮上し、企業や製品のイメージを確立することが求められるようになりました。そこで、本記事では、1970年代のマーケティングの潮流、ブランディングの意識の増加とその背景、有名ブランドの戦略と成功例、そしてブランディングの重要性が評価されるようになった理由について探っていきます。当時、消費者行動の変化と競争の激化が、ブランディングの重要性を浮き彫りにしました。消費者は製品の品質だけでなく、ブランド自体にも価値を求めるようになり、企業はブランドを通じて差別化し、顧客の心を掴まなければなりませんでした。有…

９時起床。 女房の朝食。 いつも通りの火曜日の午前中である。 加湿器の清掃をほんのちょっと念入りにやってからCPAPのマスク等を洗う。 昼食は，サツマイモにお菓子。 13時からBSで映画。 シネマ「お早よう デジタル修復版」＜スタンダードサイズ＞ 小津安二郎監督作ってそんなに見た記憶はないんだが，こんなものも作っていたわけね。 全体に軽い感じの作品。 おならはどうかと思うが，それなりにおもしろい。 縦の構図が印象的っていうと変かもしれないが，縦線が目立つ感じ。 当時のモダーンだが狭苦しい文化住宅内の映像がメインで，カメラの水平垂直を出して動かさずに撮影しているからそう感じるのかもしれないが，住…

ホームビデオ記念日 1969（昭和44）年10月29日、ソニー・松下電器・日本ビクターが世界初の家庭用ＶＴＲの規格「Ｕ規格」を発表しました。 「雑学ネタ帳」より引用します。 1969年（昭和44年）のこの日、ソニー・松下電器・日本ビクターが世界初の家庭用VTRの規格「U規格」を発表した。 ソニー U規格VTR BVU-800U規格カセットテープ それまでのVTRはテープを巻いたリールが単体で存在するオープンリール方式がほとんどだったが、U規格は民生用としての使いやすさを考慮し、19mm（3/4インチ）テープを使ったカセット方式が採用された。カセットテープの外形寸法は186mm×123mm×32…

こんにちは、ToMO（@tomo2011_08）です。 私はサラリーマンをしながら、サイドFIREを目指しています。 サイドFIREを目指す上で重要なことの1つとして、「投資」があります。 投資をして、資産を拡大し、経済的自立を達成して、自分のやりたいことを仕事にしたいと思っています。 様々な投資の方法がありますが、その中の1つとして株式投資があり、株式投資を行う上で株式銘柄を分析することは非常に重要なことです。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a; b[a]=b[a]||function(){arguments.curren…

1 本書の概要 投資本です 将来が不安なら、貯金より「のんびり投資」 簡単・安心・手間いらずの長期投資で豊かな人生！ PHPビジネス新書 作者:澤上 篤人 PHP研究所 Amazon 勧めている投資法は「のんびり投資」。 名前から想像できるように長期投資です。 短期で、上がったから売り、下がったので買いを繰り返す投機を勧めているのではありません。 その逆です。 株価の上昇下降に一喜一憂するのではなく、生活資金以外のお金を投資に回して長く持つ。 ここまではよくある話です。 本書で勧めている「のんびり投資」の特徴は、投資先選びにあるようです。 どんな会社の株を勧めているのでしょうか。 2 投資先選…