劇団・芸能プロダクション
設立:1950年 再設立:1956年
1957年に法人化。主にニール・サイモンなどの喜劇を年2〜4回上演している。声優としても知られる俳優が多数所属しており、1970年代〜1980年代、声優という仕事に着目している劇団も少なかったことから、この劇団の所属俳優が声優をしていることが多かった。特に特撮での需要が高く起用頻度が多い(出演作品については後述)。
1990年前後頃からは、職業声優の増加に伴う声優のアイドル化に否定的な見解を示しており、以前ほどアニメーションのキャスティングに積極的では無く、そのためアニメーションを中心に活動していた役者のほとんどは、その頃にいわゆる声優業を本業にしている事務所に移籍した。しかし、外画・海外ドラマのアテレコは現在も積極的に行っている。