チリのバルディビア近海を震源として発生した地震。
1960年(昭和35年)5月22日午後3時11分20秒(現地時間:日本時間では5月23日午前4時11分20秒)に発生。モーメント・マグニチュード(Mw)9.5で、観測史上最大。大津波が発生し太平洋諸地域に被害を及ぼした。
チリ中部沿岸で2010年2月27日3時34分14秒(現地夏時間; 6時34分14秒 UTC)に発生した地震。Mw8.8。1900年以降、世界で発生当時5番目の規模の地震となった。
チリ北部沿岸イキケから83kmの沖合で2014年4月1日午後8時46分(現地時間:日本時間では2日午前8時46分)にチリ沖で発生したマグニチュード8.2の地震。