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チャクリー王朝

(社会)
ちゃーくりーおうちょう

チャクリー王朝は、1782年(タイ仏暦2325年)、乱心をきたしたタークシン王を処刑したラーマ1世によって起こされたタイの王朝で、現在まで続いている。
王宮が運河とチャオプラヤー川に囲まれたラッタナーコーシン島にあることからラタナコーシン朝とも表記されている。
直近のラーマ9世を含めて、9代の歴王が名を連ねる。チャクリーとは、ラーマ1世の改名前の名前である。

歴代王

  • ラーマ1世(プッタヨートファーチュラーローク:1782年 - 1809年)
  • ラーマ2世(プッタルートナーパーライ : 1809年 - 1824年)
  • ラーマ3世(ナンクラオ : 1824年 - 1851年)
  • ラーマ4世(モンクット(チョームクラオ) : 1851年 - 1868年)
  • ラーマ5世(チュラーロンコーン(チュラチョームクラオ) : 1868年 - 1910年)
  • ラーマ6世(ワチラーウット(モンクットクラオ) : 1910年 - 1925年)
  • ラーマ7世(プラチャーティポック(ポッククラオ) : 1925年 - 1935年)
  • ラーマ8世(アーナンタマヒドン : 1935年 - 1946年)
  • ラーマ9世(プミポン・アドゥンヤデート: 1946年 - 2016年)
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