DARC(ダルク)とは、Drug(ドラッグ)のD、Addiction(アディクション=嗜癖、病的依存)のA、Rehabilitation (リハビリテーション)のR、Center (センター)のCを組み合わせた造語。
1985年、自らも薬物依存、逮捕歴がある近藤恒夫が東京の日暮里に立ち上げた薬物依存症患者のための自立支援施設である。現在全国に50箇所の施設がある。
特定非営利法人 東京ダルク http://tokyo-darc.org/access.html
「今日一日だけクスリを使うのを止めよう」というスローガンを基にプログラムを行っていいる。薬物依存症の回復はまず、今日一日薬物を使わないで生きることからスタートする。そして、その事を毎日続ける事によって、薬を使わないクリーンな生き方をし、成長していく事が回復となる。