StoreMIがリニューアルされたことで仕様が公開され、新StoreMIはHDDのうちよく使うデータをミラーリングしてSSDからのアクセスで高速化を図るものに変わった。これによって旧StoreMIのように256GB容量が増えることはなくなったが、ドライブは完全に隠され誤操作されることは基本なくなった。 一方記憶域はWindows8から続くWindows謹製のソフトウェアRAIDのようなものであり、その一方従来のRAIDカードなどによるRAID構成と違い容量は足し算で計算される。つまりJBODのようでいて、構成はストライピング・2ミラー・3ミラー・パリティから選べる。この記憶域を四苦八苦して構成…