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ゼルダの伝説 4つの剣+

(ゲーム)
ぜるだのでんせつよっつのつるぎぷらす

任天堂より2004年3月18日に発売されたニンテンドーゲームキューブ用アクションアドベンチャーゲーム。
ゼルダの伝説シリーズの一つ。
ゲームキューブとゲームボーイアドバンスをGBAケーブルで繋ぎ、テレビ画面とGBAの画面を活用して最大4人までのマルチプレイが楽しめる。ただし、マルチプレイで遊ぶには人数分のGBA本体とGBAケーブルが必要となる。
「ハイラルアドベンチャー」「シャドウバトル」「ナビトラッカーズ」の3つのモードが用意されている。


本作を購入して期限内にクラブニンテンドーでシリアルナンバーを登録すると、通常500ポイントの『ゼルダコレクション』を150ポイントで交換することができた。(現在は既に引き換え終了している)

ハイラルアドベンチャー

ゲームボーイアドバンス用ソフト『ゼルダの伝説 神々のトライフォース&4つの剣』に収録された『ゼルダの伝説 4つの剣』の続編。
再び封印から解放された風の魔神グフーに、封印の役目を持つ巫女やゼルダ姫がさらわれてしまう。リンクはフォーソードを抜いて体を4つに分け、冒険の旅に出ることになる。
『ゼルダの伝説 4つの剣』のゲームシステムを進化・発展させている。テレビとGBA、2つの画面を行ったり来たりしながら、謎を解いていく。
冒険の舞台となるハイラルは8つの地域(Level)に分かれており、それぞれ3つのコースが用意されている。
マルチプレイ専用の前作と違い、十分な量のボリュームが用意されており、1人でもプレイできる(1人用ならゲームキューブのコントローラでも遊べる)。
1〜3人で遊ぶ場合は、1人が複数のリンクを操り、フォーメーション(隊列)や単独行動を使い分けることで、4人のリンクが協力する場面もクリアできるようになっている。
前作は他のプレイヤーと集めたルピーの数で競い合ったが、今作のフォース集めはフォーソードに退魔の力を取り戻すという目的も持たせている。

シャドウバトル

マルチプレイ(2人〜4人)専用の対戦モード。
リンク同士で戦って、最後まで生き残ったプレイヤーの勝ち。リンクは「ハイラルアドベンチャー」と同じアクションを行える。
屋内や洞窟に入り(GBAの画面に移る)、隠れることもできる。

ナビトラッカーズ

1人〜4人用モード。人数分のGBA本体とGBAケーブルが必要(1人で遊ぶ場合も)
サテラビューで配信された『BSマーヴェラス』を元に制作された。
テレビ画面とナビゲーターの声を頼りに、GBAの画面のリンクを操作してステージを駆け巡り、海賊団が持つメダルを番号順に集めていくアクションゲーム。集めたメダルの数とその他の評価項目によって順位が決定する。
1人用ではチンクルとの対戦、またはタイムアタックを楽しめる。
キャラクターや舞台設定は『ゼルダの伝説 風のタクト』のものを踏襲している。
ナビゲーターとなるキャラクターはテトラ、チャツボ、赤獅子の王。それぞれしゃべりまくる。特にチャツボの言動は刺激的との評がある。

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